お金のために生み出されるフェイクニュース(山口真一) - 個人 - Yahoo!ニュース
フェイクニュースが生み出される背景には、「儲かるから」という経済原理がある。アテンションエコノミーの中で、様々なメディアが公共性ではなく商業性に傾いている現実が...
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タイトルにフェイクとあったのに「サザエさん」のコロナ禍のゴールデンウィークのレジャーが不謹慎と言うネタですよね。
最初にサザエさんは漫画でしかもかなり古い物です。
現在と時代的に合わなくても世間はやり過ごす物です。
それなのにわざとネットで騒ぐだけですよね。
記事では経済的動機とされていますが、実はそうでもないのです。
その一番はサザエさん=日曜日が終わり、明日から会社や学校と言う流れです。
その意識を逸らすように何かの情報に便乗して気を紛らわすのがこの騒ぎなのかと思います。
誰も知っていて誰もが話し易いネタですから。
不満と言うよりもネタをネタとして扱う粋と言う話でしょ。
それで言うなら、そのネタで盛り上がる現象を更に記事するなら、そっちのの方が経済的動機とまで行かなくても穴埋め的な記事の扱いにされますよね。
ネットのポータルサイトやニュースサイトは更新が頻繁で如何にも新鮮なニュースをやっていますよね。
それが理由でか、ヤフーは個人でも記事を書いて貰ってより信頼性を求める話が記事になります。
だとして、世の中の大半は額面通りに受け取るように見受けられます。
経済的動機だけでなく、何かのトリガーが弾かれれば、即ち参加したい状況やそれを察知してネタ記事を書く人、拡散してインフルエンサーを誇示したい人がいるのは確かです。
拡散条件で一番あるのは都市伝説のような曖昧さとネタにし易い手軽さなのかと思います。
まだ騒いでいたいみたいな状況が盛り上がりの原動力でしょう。