韓国ユン大統領が大炎上 バイデンと面談後、米議会をディスり「あのXXども......」(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
ニューヨークで行われている国連総会に出席するために訪米した韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が、側近たちに向けた問題発言がテレビカメラに捉えらた。折しも本会議...
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韓国の外交の弱さ?なのか悉く相手にされない。
当初はバイデン大統領との首脳会談を希望していたユン大統領だったが、バイデン大統領側がニューヨーク滞在時間を短縮したため、会談は見送られた。
しかも報道はそれをスクープしたがります。
本来であれば、米国の「インフレ抑制法」の導入で米国外で製造された電気自動車(EV)が2023年から税額控除対象外となることを回避するためにバイデンと交渉したかったユン大統領だったが、首脳会談が見送られたために、当初予定になかったグローバルファンドの会議に参加したのだ。
英国女王の国葬でも
外交の調整が上手くいっていなかった印象が残るだけにユン大統領には痛手でしょう。
もう一つ、下記だけは上手くいっています。
米英の対応と言うか、外交調整の失敗に対して明確な差がありますよね。
憶測ですが、外相と言い、外務省と言いかなり丁寧に対応しているのかと思います。
あと、これは韓国にとっての事でどうでもいいのですが、ユン大統領がやろうとしていた事の多くは韓国の利益で、個人の栄誉とは違うのでしょうね。
それなのに韓国野党やマスコミが批判してまた共に民主党のような国内人気取りで全く外交や安全保障がチグハグだと中国の思うようになって結果北朝鮮やミャンマーのように酷い事になり兼ねません。
スリランカを見てもそうですが、中国共産党に指導力はなく投資案件からの支払い不能で支配的な事になり更には内乱に近い緊張状態へと追いやられます。
中国共産党に指導力が有れば、事業自体で儲けさせて回収するなり、それが難しいとしても下手な支配的な事や軍事的な利用をせずに緊張感を下げるのが普通です。
特にロシアがウクライナ侵攻で経済制裁され、しかも軍事的にも兵站などに失敗しました。
更にはNATO軍の支援でウクライナが立ち直るのを予想出来ずに敗走しています。
それからすれば、慎重にならざるを得ないのです。
なのに韓国野党や韓国マスコミは国益や安全保障を配慮せずに国内の勢力逆転を画策するからリスクを高めていますよね。
日本のマスコミや一部野党の議員さんも同様に日本の印象を悪くするのを配慮しないで最悪な国葬反対デモなどとリンクしています。
保守側からすれば、反対の意思はいいから大人しくしていてほしかったのです。
明らかに東アジアはNATOやEUとは違って協力関係や安定性に欠け、その上経済、安全保障、外交などで不安定と言うか緊張感が高まり易いような無責任な体質が問題なのかと思います。