テレビではパンダが慌てて外へ飛び出していく姿が映し出されていました。
瓦礫から救出される映像とその後に搬送されるのがまだ地方の四川省だから建物も弱いのかと思いました。
我々の普段の感覚だとそんなにスポンサーになりたいのかと思ってしまうのですが。
売上向上とか、社会貢献とか意識した時にスポンサーが名誉に感じるのでしょうね。
政治家個人が自主的に点検して結果の取り纏めを公表するつもりでいたが、具体的でなく、表現が複数回など曖昧なので延期しています。
それで徹底的な取り組みと指示するのは何か実態を認識せずに発破をかけているようにしか見えません。
ところが、マスコミが聞いたら回答は下記のようなものでした。
つまり、旧統一教会に限らずに宗教団体や他の地方組織などのに甘い選挙応援を求めていても不思議ではないのです。
それで小渕優子さんの件とか、桜を見る会などでもそうでした。
なんて言うのか、普通の会社や友人関係ならあり得ないような依存や優先なのが特別待遇になってしまっていました。
選挙に勝つと言うのに止まらず、地方だとその議員先生が活躍して貰わないといけない状況なんですよね。
自民党の内部の倫理観の問題はしっかり管理できるような組織にしないとダメなのです。
特にスケジュール管理をしている筈の秘書や事務所が懲罰怖さで曖昧にするのが党の中枢には見えていないのです。
見えていたなら、第三者による調査を実施して結果についても離党させるか、別の組織を手当てするような事を掲げます。
信教の自由他で裁判で負けるかもしれないとの懸念からマスコミが変な萎縮をして実際の社会問題を全面に出せないのに似ています。
現政権にすれば支持率は欲しいけれど、反対に離党が増えて安定を欠く訳にもいきませんよね。
株式会社の方が余程、不祥事の手続きは型通りにやるのはやりますよね。
私立大学にしてもバレたら、どうにか説得してでもウケの良い体制へと移行します。
殿様では御座いませんが、それに似たお上の意識で騒ぎが鎮まれば元の通りに出来るような反省の薄さなんでしょうね。
八代弁護士 旧統一教会「反日カルト」と断言 政治家に「付き合い断ちましょう」
本来は法律的に定義されて、カルト教団として指定されてから言うべき話です。
しかし、ハードルは高いようです。
元は言えば紀藤弁護士の発言からでしょう。
八代弁護士は下記のような事がありましたから、勇み足になるような制作スタッフの思惑に乗らないように注意しないと折角健全だと見られているのに残念です。