警戒しています。
政策金利となるフェデラル・ファンド金利の誘導目標を、年2・25〜2・50%から年3・0%〜3・25%へと引き上げることを決めた。
この値は昔の日本ならあったような値でした。
ただ、日本の金利が景気刺激にもならないのに低金利の政策のままです。
結局、買っているのだって日銀でしかなく国債で無理をして為替を崩壊させているに過ぎません。
既にドル円は1 アメリカ合衆国ドル は
143.88 円であり、円安が続いています。
143.88 円であり、円安が続いています。
また、米国株価も30,183.78 と−522.45株安くなっております。
グラフを見ると1985年以降ここまでのインフレはなかったようです。
参考にこんな事も書いてあります。
では、これほど高いインフレがなぜ今、発生しているのか。それは、パンデミックによる供給側の混乱などにより、需給ギャップが特に大きくなっているからである。
つまり、供給体制が戻れば良いだけでは?
などと書いてもアメリカは最低賃金も
上昇しており、結果として物価にオンしています。
また今度、考えたいと思います。