昨日、動画を見ていてこの国葬が外交としての葬儀で有るとの認識を加えた所です。
我々は本葬があり、更には国内的には下記のような状況でした。
増上寺には一般の人も集まっていました。
安倍元首相の葬儀、最後のお別れに市民も集う
されど、海外の人へのお別れをする場は無かったと言う事です。
さほど、海外の要人の国葬に詳しくない私にとって国葬儀がどうなのかはわかりません。
されど、
下記のような報道に悩みます。
欧州メディア 「国葬」国民の賛否が分かれていると伝える
韓国メディア 日本国内の世論の分裂を伝える
中国政府は相変わらずでした。
中国 “台湾の参列者の献花 機会与えるべきでない”
戦前の問題を否定する時に抱えるこれからの日本と言う課題は重く、改憲にしてもそうでしたが急いで何か出来る事ではなく徐々に求道するのが世の常なのかと思いました。