johji2015のブログです

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原発の処理水、海水浴時季回避を公明代表、海洋放出巡り

2023-07-02 20:53:00 | ニュース


ネットの書き込みを見ると突然の表明に困惑しているのが見て取れます。
また、印象的に中国寄りの発言と解釈されてしまっても仕方ないのかと思われます。
韓国もこの発言に動揺してやはり日本国内にも慎重な人がいるのだからと自分達の都合の良い解釈をし出しているようです。

更にはこの発言で風評被害が悪化する懸念が出てくる心配をしている方もいました。

科学的にはIAEAが報告書をまとめるのでそれが基本かと思います。
むしろ、精神的な問題としてこの発言で揺らぐ訳でその影響の方が心配です。
特に科学的な話をしないような人達の書き込みは危険でリスクしかありません。
最早、情報テロでサイバーテロよりも下手したら悪質です。

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テスラ「スーパーチャージャー」が充電規格統一へGM、フォードに続きボルボも。日本はどうする

2023-07-02 14:17:10 | ニュース


厳しい言い方をすれば、CHAdeMOは海外メーカーにとってはもはや非関税障壁のような存在になっているということも指摘しなければならない。

回避不可な障壁だけに汚い手口ではあれど、これが昔からの欧米なので仕方ないのでしょうね。
だから、先手を打たないといけないのですが、その辺りの公的部門の甘さは毎度の事です。

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最低賃金全国平均1000円台目指し議論開始

2023-07-02 08:00:05 | ニュース
相対的貧困の目安が127万円に対して最低賃金の平均だと196万円になります。
問題は支出で賃貸だとその分が大きいので生活苦になるのかと想像します。
下記のような話もあり、国際的にも上げなければ釣り合いが取れません。

問題は中小企業にそれに耐える力が有るかでしょう。
7月末までに決定すると記事に有りますのでその攻防が有るのかと考えています。
決まったとしてその後にその分をどうするのかで、製品・サービスの値上げ交渉なのかそれとも撤退や倒産になるのかその辺りが分かり難いのです。
規模によるようである程度の規模ならリストラしても可能にするのかもしれません。
業種によっては最低賃金とか無縁な場合もあるのでしょう。

別件ですが助成金の話も
こちらの方が相対的貧困の割合が労働者ベースで変化するような感じです。
ただ、世帯だとこれは変化しないのでその点では無効なのです。



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「食材の無駄」「SDGsに逆行」大食い番組の“風当たり”にフードファイターと大学教授が反論

2023-07-02 06:39:20 | 話題
(目次)
テレビ番組の大食いチャレンジが論争に
日本と海外の大食いコンテンツの違い
日本ではスポーツ化の難しさもある

各人の話について
MAX鈴木 
「高校生の主張を真っ向から否定することはできないです」 
「大食いを議論するときに、昨今挙げられる問題は、“摂食障害を助長するのではないか?”と“SDGsにそぐわないのではないか?”という点です。記事を書いた高校生が指摘していることは、ここ最近、僕たちも痛感していることでもあります。  僕の場合でいえば、必ず2か月に一度は健康診断に行き、数値に異常が見られたら大食いはしないようにするなど、健康面に関しては万全の対策を講じています。ですが、大食い番組や企画に挑戦するすべての人が、そうした健康面の管理をしているかと問われるとわからない」
「批判は常にあります。僕のYouTubeチャンネルのコメント欄やSNSのダイレクトメッセージに、『子どもに教育しなければいけない親という立場なのに、恥ずかしくないんですか?』といった厳しい声が届くのは日常茶飯事です」
「“苦しそうに食べている”という指摘はそのとおりで、実際に苦しいときは多々あります」  

日本のテレビは見たい人が見ればよくて、ネットにしても嫌なら見て時間を浪費するものではありません。
批判したいためにSDGsを使って、出しゃばるのも変な気がします。
ただ、子供達への影響を考えると難しいのかと思います。
そこで親が諭せるのかがネックになるのですが。

阪南大学国際コミュニケーション学部教授の大野茂さん 
「高校生の主張はわからないでもない」としながらも、「大食いまで規制すると映像表現の幅が狭まってしまう」 
「犯罪を助長するわけでも、人権を侵害するような行為でもない。不愉快といった違和感についても、例えば、“私は不倫が許せないのでそういったドラマは作らないほうがいい”といった問題提起によって、ドラマの幅が狭まるのはおかしいでしょう。もちろん、大食い番組はドラマと違いリアリティーショーです。そのため非難にさらされやすいという性質がありますが、食べ物で遊んでいるわけではない」 
「遊んでいるような見せ方で作られてはいないし、悪意も感じられない」 
「大食いをバラエティーとして捉えるか、スポーツとして捉えるかによって見方が変わってくる。マラソンやボクシングは顕著な例ですが、“苦しい”という表情は、スポーツであれば違和感は覚えませんよね。むしろ、見るものに“すごみ”すら訴えかけてくる。番組を作る上で、こうした使い分けは必要かもしれません」 

テレビの制作サイドが言いそうな弁解に聞こえます。
摂食障害の危険性に加え、さかのぼること'02年には、当時人気番組だった『フードバトルクラブ』(TBS系)の影響を受けた中学2年生が、友達と早食い競争をした結果、のどにパンを詰まらせて亡くなってしまうという悲劇を生んだ。

この時点でやはり一定の規制対象なのは確かです。
つまり、真似しないでくださいとか、彼らはプロで健康管理していますとかの説明やテロップが必要でしょう。
無駄を言い出したらキリがなくテレビを見る事も娯楽も無駄にされてしまいます。
実際は話題作りやストレス発散だったりして重要なのです。

先ず一番に気になるのは正論はどこでも通じると言う日本のみで優先される価値観かと思います。
多くの国は正論が通用しないどころか、強いが正義で下手な正論は命取りですから。
例えば、フードロスの定義は
日本では、「食品ロス」は、食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針において「本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品」と定義されています。 

それが食べられているのにフードロスと言う話にしてしまう時点で本質的な活動を意識していないのでしょうね。

何が言いたかったのかと整理すると
1.年数回の特番まで規制するようなものなのかと言う話です。
2.素人参加型は避けてプロが遣っていて健康管理させる事でしょ。
3.ネットなどの意見でそれでうまく行くなら別ですが、規制するだけの暴論は相手にしない事です。
4.テレビ制作サイドももっと違う方向性に振って批判をされ難い姿に戻るべきです。
5.大食い番組よりも他人のゴシップを追い回すストーカー的なネタの方がよほど問題でなんなら違法ですから。

例えばガーシー容疑者の問題にしても最初は暴露であって事実の漏洩に過ぎなかったのかと思われます。
それがエキサイトして、またネタ不足で話題作りに失敗したのかと推理しています。

何事でもそうですが適当な所で幕引きしないとやはり問題になり易いのかと
ネットの過剰反応時代に思う点です。



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