記者会見を開いても再発防止ではないのは記者の方が余程理解しているのでしょうね。
形ばかりに再発防止と名乗っても当の本人は亡くなられていらっしゃるので再発しないし、知りたい事実は出て来ないのです。
それに記者会見を開ければ必ず記者が正義感を奮って法律とかと無関係に叩く事しか出来ないのでしょうね。
旧統一教会の解散にしてもそうなのかと思いますが、曖昧な着地点を目指すような気がして国際的に後ろ指が怖い感じがします。
普通なら、個人への罰則ですからその管理体制を幾ら問うても絶対的な実力者に逆らえなかったのが確たる事実でしかないのでしょう。
簡単に言えば、そう言う忖度をさせないような倫理観なら別に問うまでもない話です。
ただし、おそらくそれ以外でも忖度と言うか事務所の規模が小さくなっているのもあってこれ以上の社長との反りが合わない人が辞めていくのをどうするのか難しい話になります。