室井佑月「メディアの意見は?」〈週刊朝日〉
最初から、コメントをする視点が自己の論理ではなく批判から入っています。
作家の室井佑月氏は、メディアのふがいなさを指摘する。
ロシアのウクライナ侵攻で世間が防衛の拡充を求めていますが、室井佑月さんはどうやら国民を守る気がないように見えてしまいます。
安全を前提にしてもそれなりのステップを踏んで確率でしかない話をしてもそれ以前が守れないと論外です。
室井さんは、
「そうですよね? だから日本の国土の近くでやったら破片が飛んできて、迎撃も危ない」
と、さらに疑問を深めた。
防衛について話すとしても前提として番組ではどうにか出来る権限もなく、茶化してもそれで問題にされなければその程度の話をして終わりです。
批判的、懐疑的な態度は取ったよと言う話の為のものです。
何せ、ロシアや中国、そして北朝鮮の軍事費なんて天井知らずで国民を犠牲にしてもやっているのですから。
それにおそらく守ろうとしているのは将来、今の年寄りが作った債務を返済するのは若者以下です。
そこを守らないと国の存続はありませんよね。
この国の防衛費を上げても、それで防衛費として迎撃するだけならまだ憲法の範囲内です。
問題は迎撃だけでなく、反撃するようなミサイルなどの予算を付けると憲法を逸脱したのかを議論するべきです。
なのにそう言う議論よりも防衛費倍増に文句を言って、その結果日本経済の足を引っ張る社会福祉に回せとなります。
以前なら長寿社会は歓迎されていましたが、現在のように少子高齢化だとそうばかりは言っておられません。
最低でも健康寿命ですよね。
そして、定年後も働くような雰囲気にしています。
時代が移り、とりあえず目の前の仮想敵に対応するだけの設備がないと終わりです。
相手は侵略して、日本人を減らして植民するようなやり方しかしません。
それは北方領土でもそうですし、竹島でもそうでした。
問題はアメリカが買って欲しい装備に合わせてしまわなければならない現状です。
独自技術の確保でコストを削るくらいしないとダメです。
そう言う事なども含めてご自分でも勉強されて優先順位とか、相手がある軍事関連をどう歯止めを掛かるような防衛システムにするのかなど嫌なんだろうけどそれを知らないと天井知らずになってしまウクライナのを警戒すべき話です。
(追記)
「高齢層は収入が限られるうえに、支出に占める食費や光熱費の割合が大きい」
人にもよるのでしょうけど、本当に貧しくて地方税を納めないと給付金が出ている筈です。
そこはそれなりに社会的なセーフティーネットがあると言うのが前提の話です。
そこはそれなりに社会的なセーフティーネットがあると言うのが前提の話です。
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