普通に仲が悪いのを逆手に取って記事を書くのはどうなんでしょうか?
過去の説明するならいざ知らず、単にネットの反応とかおそらく過去の経緯を知らない人の感想を並べてしまうのでしょうね。
結局、時間を取れないような誌面と言うかデジタル記事を書くしかないのでは?と勘繰りたくもなります。
普通に取材していたら、おそらく機嫌を損ねる記事なんて書かないのでしょう。
表現の自由が礼儀やモラルに優先する筈もなく、モラルがあればこんな事にはならないのかと思います。
問題なのは麻生氏を幾ら下げても既に世代交代の決まった人です。
むしろ、キャスティングボートを握ろうとして失敗した票読みの難しさをきちんと追った方が派閥解消と言う事実から事態の混乱さを窺えます。
男性と言うか、社会で活動しているとどうしても組織やその状況は気になるはずです。
人事は勿論、予算や稟議までも影響しますから。
そう言うような思考回路がないと何があっても平然とドラマを見るが如く、人間観察はすれど政治の危機感がないのでしょう。
財源をある所から取るみたいな話で投資利益の増税とかを出していました。
それって投資リスクとか考えていない人が言うような話です。
つまり、利益を出すのにそれなりの知識や経験で稼いだとしても税金で取られるとすれば形を変えて投資するのでは?
土地や金と言った物になれば、それこそ成長戦略とは相容れません。
政治も余裕がある時ならまだ揚げ足取りしている暇もあるのでしょうけど、経済的に余裕がなくなってきた国で緊張感のない状況だと将来が良くなるなんて有り得ないのでしょう。
先ずは裏金議員の公認問題みたいなはなしとか本来なら優先しないと政治は変わらないのかと思います。
派閥解消しなくても拘束力が小さくなって効果的な数を纏められないのが薄らと見えてきました。
政治に積極的に参加する気が有るのかに掛かっているのに。
検索していてこんなのもありましたから、世の中の雰囲気はまだ危機感がそれ程強くないのでしょうか?
間違いなく、国際的な影響を受け易いこの国で政治が官僚を超えてどうにか出来るとは思えません。
それでもやはり一定の力関係で牽制しないと円安物価高、国際的な影響で不景気と言う泥沼から脱却出来ません。
地方創世の財源とか気にしないと増税で反対に景気が悪くなって下手すれば地方は余計に過疎化が進みますから。