昔の大相撲といろんな意味で違ってきています。
古くはそれこそ横綱が勝って当たり前の状況でした。
平成以降目立つのは横綱の休場や平幕優勝でしょうか?
体格や体重についてもかなり言われるように怪我や病気にもケアしなければならないのです。
そういう中での勝ち負けでもあります。
それにコロナ禍で相撲を見る目も厳しいので
>とにかく終わってよかった。
となってしまうのも仕方ないのかと思います。
伝統的な競技でしきたりが続く中なのでそう簡単に変えられないのでしょうが
これまでのような役相撲だから強くて当たり前と言うのでなく、せめて星を拾ったと表現される際どい物言いの一番くらい取り直しをしてでもスッキリさせてほしい。
解り難い部分を減らさないといつまでも雑誌のネタにされ、ネットで物議を醸す事になります。
そう言うのも減らさないと相撲に集中できないのではないかと懸念する。
横綱の問題を片隅にでも有れば違う話になるのかと…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます