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松本人志、「X引退生活」突入へ 「復帰絶対NG」ユーザーを罵倒する自身のファン…過熱するSNSに憂慮か

2024-11-17 10:42:00 | その他気になった事


結果、松本さんはSNSを極力見ない生活を送っているそうで、Xも半分卒業しているような状態だといいます。

 松本さん本人は8日に発表した声明を最後にXを更新していませんが、何らかのポストをしたり、投稿のリポストや『いいね』をしたら、燃え盛っているところに火に油を注ぐことになりますからね」(前出の民放キー局関係者)

基本的に有名人がネットでエゴサするのはリスクを伴います。
例えば、強烈な批判はK国の芸能界では自◯の原因になっています。
なので一部のアイドルやVチューバーはマネジャーなどが一旦見てから危険性を下げて見せるなりの工夫がされているのかと思われます。

それで仮に松本人志氏が全くネットから遠去かるとしたら、想定されるのはその手の情報から隔離された状況で反応しなくなる点です。
世の中の流れはテレビの情報だけでなく、ネットの情報も特に若者に認知されています。
選挙結果等を見ても必ずしもテレビの情報だけでは解読不能な事象が見られます。
それも一部でのSNSなどで事で多くの人はそれに触れないまま若者に口コミで広がるのも含めての複雑さです。

61歳の松本人志さんが幾ら若い人と触れ合うお笑いの世界にいたとしても興味持って調べない限り上辺の話を聞くだけになります。
流行している言葉と知ったとしてもネット環境なしなら、空気まで読めない状況になるのでしょう。

心配するのはむしろ自分の評価を直視出来ないような状況になってしまえば更に世間の空気を読めない行動をする確率が高まります。
文春の報道に怒ったとしても普通なら自分から裁判で争うのか難しい判断です。
素直に物的証拠はないから謝罪して貰えると見込んでも、なかなかそうならず現実は裁判を取り下げています。
負けた勝ったとネットは好き放題言ってますが、リアルに考えたら裁判自体もかなり大衆紙のネタにされてしまいました。
だから、知名度は下がっていなくても印象は一部の人達には悪くなっています。

悪口を言いたい人の餌食になったのは仕方ないとしても、その芸能界周辺の倫理観は本当の所はかなり厳しそうです。
復帰に向けて頑張るとしてもそれを評価しないで、適当に過去の話を盛るような輩がいます。
残念ながら、文春の真実相当性の裁判よりも被害者とされる女性らの保護の難しさやその立場の複雑さがクローズアップされた形に見えます。
如何に騙されて飲み会に参加したのかの経緯や写真の真相など公表される範囲での判断ですから。
また松本人志氏に不利なのは世間からは決着が曖昧になったように受け取られる事です。
本来なら、文春が確実にアウトなのですがそうならないのはマスコミしか追っかけていないので出て来る情報もそれに有利な流れです。

簡単に言うとそんな完璧な芸能人なんて魅力ないのにそれを求める世間もどうにかしています。

所詮大衆誌を発行する双葉者の記事なので何処まで実際に近いのか、それとも実際の関係者に取材が迫れていない分その妥当性の確率が低いのか難しい所です。


Yahoo!のコメント欄は下記の通りです。
主なコメントは?
・訴訟取り下げは自身の都合が悪いからと感じています
・テレビに復帰しなくてもYouTubeや舞台で活動すれば良いという意見もあります

コアなファンは松本人志氏を気遣うのでしょうし、知ったかぶりしたい人は叩くまで行かなくても復帰の難しさを述べてしまいそうです。

確実に言えるのはこう記事が出る度に少しずつ様相は固まってきます。
旧ジャニーズの件さえもそうでしたが、長く騒いでいると飽きます。
そしてその内記事に価値がなくなります。
でもテレビ出演やコマーシャル出演だとまた叩くのかと思われます。

ネットの一番の怖さは一度悪いと判断されるとバッシングに歯止めが効かないまたはエコチェンバーで余計に酷くなります。

年内復帰のサプライズはとりあえず無さそうです。
そして松本人志氏はしばらくネットから離れていかざるを得ない状況です。

結局、本人の判断をとやかく言ってもどうしょうもないし、復帰しても以前に不倫で騒がれた有名人同様に表舞台から消える方が楽です。
それで食べていけるのに苦労してこだわらなければ、フワちゃんのように叩かれる事も少ないのかと思われます。

妙な話をすると松本人志氏は自ら裁判に集中する為にテレビ出演などの活動を控えたのにいつまにか謹慎している感じでいつそれが解けるみたいな感じになっています。


松本人志、今後の起用は「最初にどこが」探り合い 騒動は「なかったこととして扱う」広告関係者 - 芸能 : 日刊スポーツ

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現実はこんな感じで更に

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と言う反応記事からしてもアドバルーンを上げたら、集まった回答は再炎上しました。

当分、このネタで記事が出てきそうな気配です。

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