現実には統計処理の問題では無いかと思います。
元々人口が少なく、検査数も少ないとなれば感染者数も少ないのは道理です。
そこでたとえ少数でも亡くなれば死亡率が高いのは道理で地域差で比較するべきなのかも考えものです。
仮に雪国や寒さなどの条件まで考慮したら、患者の体力や緊急搬送などでも不利かと思われます。
仮に設備や経験で地域差があるならそれこそ共通化のような事をすれば東京都のような値まで下がると期待出来ます。
全部で死亡者数23人の岩手県を問題視するよりは日に10人亡くなって3日程度で超えてしまう東京都の方が余程問題です!
統計学は数学的に難しいのもありますが、それ以上に統計そのものの真値を見抜くのは至難の業です。
統計データの見せ方例えばグラフとか、元々のデータの取り方とか要注意な点が多いのです。