自分には理解し難い話なので、こう言うのも有るんだと言うような気持ちです。
検索してみるとやはり起こすのではなく、遅刻しても起きるようにする事と出て来るのです。
かと言って何歳なら起きられると言うのがなく小学校高学年頃からの自覚なのでしょうか?
今なら発達障害だったかのかもと思うくらい自分の事すら出来ずにいたあの頃を思うと情けなくなります。
親は忙しく、更には戸籍上の祖父母に世話になっていたのもあって甘やかされて育ったのでしょうね。
それからするととてもこの話をする以前に理解すら及ばないのです。
普通の家庭があるのは知っていてそれに近づかないといけないのに何故か自分だけ浮いてしまった過去が思い出されます。
自己中心なのでもなく、むしろどちらかと言えば臆病で人見知りな状況の上に不慣れでしかなかったのでした。
更に日常生活すら抜けているとまでいかなくてもたまに本当にミスするような子でした。
昭和も中ごろでしたから学校や親の躾は当たり前に厳しく頼る所すら失っていました。
あの頃を思うと今の教育や子育て環境は随分と変わってしまい何の参考にすらなりません。
ただ、もし社会に役立つ人に育てたいなら起こす起こさない以前に遅刻させないようにしないとダメです。
家庭の事情を学校に持ち込むなんて芸能人のする事なのかと思っています。
芸能人が特別なのではなく、反対に芸能人だから忙しいとか、芸能人だから特別とならないような意識はないと批判され易いのかと判断されます。
優先順位が逆で遅刻はダメ、起きれなければ起こすけどそれはあなたが社会的な評価を下げない為と言えばいいだけです。
連帯意識がなくなっているのでしょうけどそれはそれなりにある程度義務教育の根幹ですから。
と言う訳で情けない子供の頃を思い出しながら、それでもやっぱり遅刻はさせない方がいいと言う結論でした。
因みに集団登校で引率で泣かされているような子でしたから遅刻なんてしなかったと思います。
嫌でもそれがその時の立場でしたし、社会のルールの嫌さをその頃はつくづく感じても何も反抗しても無意味な状況でしたから。
言うなら、社会そのものが発達している最中でなかなか良い状況とは程遠くそれをどう表現するのかも含めて分かっていなかったのです。
だからかもしれませんが、こう言う記事を見ると何故か今の教育が分からないのに無性に掻き立てられるのがなんとも衝動的過ぎですね。
岸田文雄首相が防衛装備品の輸出制限緩和に向け、自民、公明両党に検討再開を急ぐよう指示した。
外交重視で考えていたのでしょうけど、それにしても総裁自らが動いても公明党の代表がそう簡単には縦に首を振らない領域かと思います。
外務副大臣経験者は「欧米がウクライナ支援の長期化に息切れし始め、バイデン政権が日本の関与拡大に期待を強めている。首相は9月以降に相次ぐ国際会議で支援を打ち出したいのだろう」と語った。
即ち、国内の課題、事情よりも実績重視と言う心根が見え隠れしています。
英国、イタリアとの次期戦闘機共同開発を巡り、第三国移転に関する方針を早期に固めるよう求められている点も理由の一つとみられる。
約束を進める以上、確固たる方針でないと迷惑かと思われ実情をどの程度公明党他が理解するのかに掛かってきます。
次に発言部分だけを抜き出すと
「努力に感謝する。議論を続けてほしい」。首相は25日、与党実務者協議の中心メンバーである自民・小野寺五典元防衛相、公明・佐藤茂樹党外交安保調査会長を首相官邸に呼び、こう語った。
自民関係者は「協議中断は溝が埋まらなかったからだ。再開しても堂々巡りだ」と漏らす。
党関係者は「衆院選前に結論は出せない」と指摘。石井啓一幹事長は28日の記者会見で「首相は時期を示して急いでほしいと言ったわけではない。腰を据えて議論したい」と語った。
自民中堅は「首相が与党党首会談で年内解散はないと確約するくらいのことをしない限り、前に進まない」と嘆息した。
このように具体的に名前が挙がっているのは首相と石井啓一幹事長たけで他は匿名です 。
こんな言い方は悪いのですが、自公の相違点を突く形で推論しても溝の深さなど知る由もなく現実問題の解決は待ってくれません。
東京の選挙協力解消と言う現実の前に外交や防衛の課題をこのままに出来るのか問われるのかと考えます。
外交や防衛の課題が譲れない以上、大きな変化になるのかそれともそれすらも
うまく行かないでも連立優先なのかを見極めるような話になっていそうな記事です。
しかし、そこまで捻じれているのかは分からないのが現実の状況かと思われます。
Yahoo!コメント欄は記事に反応して連立や創価と詮索し出しています。
ただ、記事の匿名発言など実際にどの程度即した内容なのかは定かではありません。
Twitterを見たら
やはり、この辺りの記事は憶測でなくきちんとした言質を取らないと秋解散観測とか首相の専権事項で揺れるのはどんなものかとみてしまいます。
マイナ事業、84%無競争 カード発行法人の発注 静岡新聞
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1196307.html
契約業者の中では、NTTデータやNTTコミュニケーションズなどNTTグループが目立つ。日立製作所やNEC、富士通といった国内大手も多く名を連ねている。
その割にミスが多い理由は?
無関係かもしれませんが、下記の記事を読んでその体質の酷さを痛感しました。
これが2018年3月と言うから5年前の話です。
「年金の申告書」をスキャンして中国に「丸投げ」…?日本年金機構がひた隠す「ヤバすぎる個人情報流出」の実態とトップが取材で語った「虚飾のストーリー」
Yahoo!現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/68ca61007a177a5a2b920ba4a4cbb2d10786eb5f
こう言う事例をみると如何に公的な作業でも丸投げしていたのかを懸念させます。
それにポカ避けがなく、申請に問題があってもそのまま13万件リンクされたのでしたよね。
杜撰と言えば杜撰でした。
こう言う物だから、一時的に停止して制度を練り直す事が出来ないのでしょうけどそれにしても後から問題が露呈するのだと批判だけでなく修正も大変な事になっていますよね。
マイナンバーカードの問題が何処にあったのかを検証しょうと検索した。
なんと2021年4月時点でこんな話になっていました。
遡る事7年前、合計で9年も前に下記の記事が既に書かれていました。
普通ならその間にシミュレーションで登録や利用を模擬的に実施して全体を動かす前に問題点の抽出をするものかと経験上考えます。
ところがマイナンバーカードの問題が露呈したのは代表的な記事だと今年の4月時点かと思います。
こう言うのを見ると如何にこのシステムを構築した部署がいい加減だったのかがわかります。
プロ中のプロがシステムを組んでそれにおそらくシステム管理のプロがいるのに最終的な問題点の抽出が後回しになっていました。
では何が起きたのでしょうか?
そもそも2014年3月ですから、第二次安倍政権になった2012年12月の1年3ヶ月後の事です。
それで更に検索していたら、こんなのに遭遇しました。
我々が与党だったときに、政府の中で検討を行い、国会に法案を提出、自民党、公明党とも協議をして、手直しをしたものがこの国会に出てきたわけです。俺も随分思い込みの激しい人間だったのを反省してしまいました。
更に驚くべき事に
また、個人だけではなく、法人にも番号を振ることにしていますので、例えば、社会保険、年金、医療、法人所得など、今までバラバラに管理されていたものが、一体的に管理することが可能になる。そういう意味でのプラスも極めて大きいと思います。
これが2013年4月時点で書かれていました。
何かと角が立つ事を平然とおっしゃるのが気になります。
福島第一の処理水でも海水浴期間中は放出しないようにと言われました。
今回の件はどうなんでしょうか?
その内容は下記のような感じで報道されています。
一方では
と言う事なので触れない配慮があっても良かったのかと思います。
何故なら、表で言わなくても与党内で話を聞けば済む事ですから。
警察トップを介して管理官に直接聞けば良い話です。
圧が掛かったとか言うはずもないのでしょうから、テレビのドラマでもあるまいにドラマチックな展開はないのかと思います。
それよりもTwitterでは夏季議員研修会の話題が掲載されている方が目立ちました。