「女の紐とき」原稿届く

待ちに待った原稿が今朝メールで届きました。３冊目の本の出版なので大方の事は分かって来たので、専門家にきちんとプロデュースをお願いする事を選択しました。感情的にならず、他人から見た私がどう見えるか等も分析してもらい、この度の「女の紐とき（仮題）」は池羽田靖子さんにお願いしました。今話題の本「江戸しぐさ」など多くの話題作に携われていて特に女性の本には彼女自身の思い入れなども含め細やかな表現などでは、表面は優しく謙虚に入っていきますが、最後はやっぱり素敵に生きる女は強かった、で締めくくるところなど、日頃男社会で小さくなっている私などには、強い応援団の存在を感じ勇気が湧いて来ます。１年近く待って待ってやっと届いた原稿も半分でしたが、彼女のとてつもない才能に感心するのと、やっぱり待った甲斐があったと、今日は気分爽快！で仕事に出かけました。秋深まる頃には書店に出回るように頑張りたいと思います。