火曜日の夜はピアザ越川威夫さんから忘年会に御呼ばれしたので、ワークが終わった後にちょっとしたお洒落をして、園田さんとご一緒しました。
ドライブしながら園田さんからアップルの忘年パーティの様子を聞きながら、さすがアップル、普通では会えない大物たちが来られていたそうです。
ミルバレーのおしゃれなレストランの一室を貸しきられて20人の人たちが参加されていました。ピアザの社員のかたや、今年お世話になった方たちをご招待ということで、大変光栄に思いました。
ネイティブアメリカンの俳優さんや、ダンカンダンスの跡継者で有名なマリー佐野さんとも久しぶりにお会いしました。話題になっていた話しですが、不動産経営者の方が言われていたことは、最近若い人たちに5000万円する家が売れていきます。しかも現金で買っていくそうです。
越川さんは、「20代,30代で現金を持っているのは、サンフランシスコのバンネス通りにたくさんいるので、倉冨さん一度見てきてください、価値観が変わりますよ。彼らは好きなコンピュターゲームから自然にビジネスに入って行き、棚からぼた餅的に大金を掴んだので、経済論理というものを知らない。この付けは後で必ず来るはずだから、倉冨さんのような経済論理から入っていない人の教えが必要だ。」と言われていました。
前にフィンランドの新聞に載っていた、「子供たちの脳が危ない!早すぎる脳の病気が35歳から始まり、それはどんな病気になるか、そのときにならないと分からない」ということも含めて、サンフランシスコでも縄文心導Dnaのお役に立てる出番がきたようですね。
やっぱりここでも焦点は若者たちですね。
ディナのレシピは、ポタージュスープ、魚料理、パスタ。デザートはチョコレートケーキ、どれも大変おいしく手、全部食べてしまいました。