ＧＰを欠場されると昨日の新聞ニュースで知り、お母様の病状が快報へ向かうようお祈りしていましたが、残念です。
肝硬変で入退院を繰り返しておられたそうで、フィギュアースケートは周りの応援がないと、特に母親のステージママ的存在が一流選手になるためには重要になりますので、浅田選手にとって大変ショックな出来事ですね。
お母様と二人三脚で小さいときからスケートに情熱を注いで来られたことを、次なる目的のソチオリンピックで花咲かれることを、心よりお祈りいたしております。
今は、元気出してくださいとい言っても無理かもしれませんが、お姉さまの舞さん、お父様、そして佐藤信夫コーチの暖かい愛の元で、そして世界の浅田選手のフアンが、次なるステップへ一日も早く行かれることを心よりお祈りしています。
浅田匡子様の冥福をお祈りいたします。
朝日新聞ニュースから
フィギュアスケートの浅田真央選手（２１）＝中京大＝の母、匡子（きょうこ）さんが９日早朝、肝硬変のため名古屋市内の病院で亡くなった。４８歳だった。葬儀は近親者で行う予定。
浅田選手はカナダ・ケベックで開かれるグランプリ（ＧＰ）ファイナルに出場予定だったが、匡子さんの容体急変を知らされ、９日に帰国。マネジメント会社によると、匡子さんが亡くなった時には間に合わなかった。
５歳でスケートを始めた浅田選手にとっては「自分のことを一番良く分かっている」という存在。コーチが不在だった時期は匡子さんがコーチ代わりになって、二人三脚で練習に取り組んだこともあった。今夏からは、入退院を繰り返していたという。
