タリンで開かれたヘリーの心導アシスタントコースは、30人の女性と2人の男性が参加していました。
この人数でグリープワークで、ローテーションするとエネルギーが高まり、血液の循環が凄くよくなります。
しかもインストラクターコースターで、この一年間へリーについて勉強した人たち、手技の方もたしか。エストニア人は器用な手を持っていて、日本人に似ています。
背骨にへばりついている硬結が、ボロボロとれていくのが、感じられました。
へリーは、ハートがあるので、生徒にも伝わっています。
羨ましいですね。この様な環境に身を置いて生涯を過ごしたいと、思ったくらいです。
大体に於いて、プライベートセッションをする人は,人の指導は出来ないのですが,へリーは教育も出来る人で両方才長けています。
へリーのワークは不況知らずです。
EU全体の景気が悪いので、エストニアもフィンランドもその影響で景気が悪い様です。
スペイン、ギリシャ、ポルトガルの3つの国が悪く、この国の人たちは働くのが好きでなく、見通しくらいですね。
景気が悪い時にこそボディーワークをする事が大事ですが、この様なときに身体が中々思う様に動かせないという矛盾が起きて来ます。
心を閉ざすと身体も閉じてしまいます。
こういうときは思いっ切り外に出て、お祭り騒ぎをしたらどうでしょうか。
人混みに混じるとDNAがオープンになり、気持ちが前向きになる。
DNAは集合体で元気になると言います。
東京の満員電車はそいう意味では、元気になる源ですね。
悪い事の後には良い事があるという宇宙の原理にもとずいて行けば、楽ですね。
EUは底力を持って居るので、ここは乗り切ってほしいですね。
皆さんが元気になるワークををしたいです。