五、七、調の和歌が海外で話題になっていて現地語で本になったりしています。
いろはの歌をひらがな文字の五、七調で背中のヒーリングをやると、不思議とツボに的中します。
元々ツボというものはないも同然で、あたった所が全部ツボという。
大事なことは、クライアントとヒーラーの意気があうかどうかです。
その意気を会わせるために五、七調の和歌を口ずさみながらやっても良いです。
私たちのからだには頚椎七本、腰椎五本、脊柱12本あります。
五、七調のリズムは、人間の生命から取り出したものです。
「ほつまつたゑ」
日本人が一生をかけて守り受け継いできた「ほつまつたゑ」の価値は、現代社会においても非常に重要なものです。
私たちがこの「ほつまつたゑ」を見て気付くのは、この五音と七音を一行にした十二文字の中に多く生き生きとした表現がこめられていることです。
新説「ホツマツタエ」宮地正典著徳間書店より
続く