高校一年生さんの[ギブの精神は、エネルギーを変える」ノコメントありがとうございます。
今時の高校一年生さんの感性と言葉の力を感じています。
私は、いつの日からか、言葉の苦手意識を片隅に秘めながら、その苦手意識を克服するために、いろいろトライしていますが、今もって人前で喋ったりするのが苦手ですね。
もって生まれた天性を生かそうとしたのが、ボディーテレパシーで自分を表現するやり方です。
昨日のクライアントのシニアの女性は、かなり難しい人でした。
「どこが痛いですか?」とお聞きしましたら、「全然ありません」と。
そのクライアントは、私からヒーリングを受ける前に、リンパマッサージをガブリエアラの後を引き継いでいる新人のニコルというセラピストから一時間受けていられたので、同じ日に二回は、からだに重りを感じているのだと、深層にものすごいカルマを抱えているタイプだと、すぐ分かりました。
このような人には、経絡を触れてブロックがあっても、「ここが悪いです」と、言うことは、厳禁ということを経験で学んでいますので、無言でひたすら気持ちよくなるヒーリングをして差し上げました。
背中にひらがなで、「すき。あい」と描きながらヒーリングしましたが、これが上手い具合に彼女の背中の硬結を溶かしていくのが感じられました。
見学していたジェームスが、彼女に「どうでしたか?」と聞いたら、彼女は、ステフアンに聞いてみます」と言われ帰られましたが、何をステフアンに聞きたいのか?
今までに触れなれたことがない、深層の経絡に触れたので、返事に困っているようにも思われました。
経絡は、その人の人生を表していますので、違ったことを言われたら、困惑するのと似ています。
ステフアンの長年のクライアントですが、同じ人だけでなく、たまには違った人とボディーワークのコミニュケーションしたら、新しい自分発見が出ます。
そういう点でも、高校一年生さんが英語で件名を書かれていて、角度をかえた言葉で自分を見つめることも、大事なことのように思います。
It is true meaning of communication. (高校一年生)
It is correct.
アルフアベットも7,7,7,5調でリズム。
アメリカに来て私の閃きは冴えて来たので、何故かな?と。
アメリカが好きなのか?と聞かれますが、そうではなく、英語の発音のリズムが好き。
五、七調と間の取り方が違う、東西の陰陽のDNAのリズムに関係していますね。