今日でエストニアのすべてのワークショップを終わります。
昨夜は、前にシーム青年と約束していた餃子パーティーを致しました。
シームは、ダイビング事故で、両手足のハンディキャップを背負いながら、、会計士の勉強中。
日本食通ですので、励ましの意味も含めて、ワークが終わった後に、みんなにお手伝いしてもらい、餃子作りに大奮闘しました。
10人分140個の餃子を包むのは、大変な作業ですが、エストニア人は、器用ですね。あっという間に出来上がりました。
メニュー
エビ餃子、ポーク餃子、ラーメンスープ、グリーンサラダ、デザート。
前にシーム君に、iPS細胞から脊髄損傷を治すための技術が、マウスで成功し、歩く事に成功した記事を送っていましたが、彼は、"インポータンですね。人間にも出来ると素晴らしいです。教わった手首のストレッチを毎日しています"と、いうことでした。
この夜は、嬉しいことにヤングマルトも、カトリとご主人に連れられて来てくれました。
マルトも7年前に脳腫瘍で倒れてからは、右半身が不自由ですが、とくにこの一年は、マインドの方も急成長。継続は力なりを、実体験できています。
一夜にして人生が逆転した二人の男性の、復活する日を待っています。
へりーのご主人も来て下さり、お客様として、食べていただくことにしました。
いつも下仕事をしていただき、ありがとうございました。
カトリのご主人も車のお迎えなどを、いつもしてくださっています。
インストラクターのご主人は、心暖かく、みんな素晴らしいです。
今日の最後のワークは、ビギナースクラスがあり、終わったら、協会のミーティングをした後、夜行の船でヘルシンキヘ向かいます。
最後の今日一日が、素晴らしい日になりますよう!