高校一年生さん、コメントありがとうございました。
大好きな菅原さんの"シュールにRock決め込んで"ブログの散文詩に投稿されていた、高校一年生さんのコメントに、心動かされるものがあります。
http://d.hatena.ne.jp/misty74/
書かれている内容が、老師の禅問答のような、アメリカで読んでいて、心が洗われるようで高校一年生さんが、とても新鮮です。
私は毎朝散歩に出る時に、月間致知を片手に持ち、途中カフエに寄って30分程読んでいます。
日本にいる時から致知の愛読者でしたが、アメリカで読む致知は、日本にいる時以上に、価値あるなあと思うようになりました。
自分に打ち勝ちたい時に、片手に持った一冊の本が力になってくれているのを感じるからです。
仕事をするためにアメリカ人の個人主義な考えを理解しながらも、やっぱり自分は日本人でよかったと、思うことが出来るのが、致知の本であったり、菅原さんや高校一年生さん達の、素直な言葉の出会いがあった時です。
サンフランシスコの壮大なパシッフィツク海を目前にして読み解く致知は、大地にしっかり立てる重力場を、与えてくれます。
高校一年生さんは、愛知県にお住まいなんですね。
貴方のような感性人間に、致知の講読をお勧めしたいです。
若いうちに、何処にいても、どんな困難にあっても打開できる、柔軟な身心を磨いて下さい。
倉富メソットを機会があれば、高校一年生さんに、伝授したいです。
ジェームスは、一月の終わりにステフアンオフィスを止めて、他のところで仕事をしているそうです。
メールしてみますね。
お元気でお過ごし下さいますよう。