倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ハンディに負けない強い意志。Strong will in a handicap is not lost.

2013-05-13 14:28:35 |  縄文心導ヒーリング
スイホウさんが縄文心導アシスタントインストラクターの認定を、本日取得されました。

4日間の短期間のコースでしたが、中身が濃い、勉強会でしたた。
すぐに技術もマスターし、特に間の取り方が抜群に上手で、身体感覚も良いし。

脳腫瘍ができたのは、5歳から始めたバレエのトウシューズじゃないかな?と、彼女は言っていましたね。


スホウサンは、5年前に右足首下が、急に動かなくなりました。
病院で検査したら、腦の血管を押さえている腫瘍が見つかりました。

すぐに入院して手術を受けてください。手術しても右半身不随になると、云われてたときは、目に前が真っ白になってしまったそうです。

大学卒業試験を控えていましたが、「私を信じてください」と主治医から言われたので、手術を受けることにしたそうです。

それでも彼女は頑張って、入院する前に卒業試験を済ませて、無事大学を卒業。

手術は成功しましたが、右半分付随が残っていて、しばらくは車椅子生活をし、リハビリの甲斐あって、今は杖なしでも歩けるようになりました。

いつも人から助けてもらうばかりでは、気が引けていました。
何か人にお役に立てることがないかと、探していた時に、縄文心導ヒーリングと出会いました。

ご主人にモデルになって貰いながら、毎日楽しくヒーリングの勉強ができるようになり、とても良かったですと。
彼女の未来が明るいものになりますように。




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