サンフランシスコの税関の取り調べ。The examination of the customhouse in S.F

サンフランシスコで開催されるワークショップのために、講師のヒューワ・川原先生が、サンフランシスコ空港に到着されました。

税関の取り締まりが厳しくなっているのか、待ち時間2間半掛かりました。
サンフランシスコ空港で、インド人のシニアのご婦人から声かけられました。

お迎えにくるはずの娘さんがまだ来ていないという事でした。
公衆電話の掛け方もわからないので、携帯電話を貸して欲しいという事で、心細そうにされていたので、電話をして差し上げたら、婦人の娘さんは、あと３０ 分で空港につきますということでした。

なんとインド時間は2時間遅れくらいは、当たり前のようですね。
お迎え来られた娘さんと無事にお会いされたようで、お礼を何度も言われていていました。

人ごとではない思いをヘルシンキ空港でわたしもしたことがあります。

ヘルシンキ空港は、公衆電話がインターネット式になっているので、お迎えが時間に遅れ、どうしょうもなく、ある時に、知らないフィンランドの女性に携帯電話を借りて、助けてもらった経験があり、小さな親切でしたが、何だかほのぼのとした気持ちになりました。

明日から忙しくなります。