佐々木さんの家の裏山に、まっ茸狩りに行きました。
農地改革で田んぼと一緒に山を、木の葉などを集めたものの置き場に、与えられたものだそうです。
オープンカー気分で、軽トラの荷台に乗り込み、山の麓まで行きながら、田園風景に子供心に帰りました。
佐々木さんのご主人のまっ茸拙攻はベテランで、佐々木さんと歩きながらおしゃべりしていたら、静かにしてくださいと叱られてしまいました。
まっ茸は、円形になって生えているそうです。
3本のまっ茸をご主人は見つけられ、後、シメジと人形茸と、ほぼ満足して帰ろうとしていたら、最後の時になり、これ何?と私が見つけたまっ茸の大きな事。
佐々木さん夫婦もまっ茸の大きさに驚かれていましたが、円形に生えると言われいるまっ茸ですが、素人の私が見つけたまっ茸は、円形からずれた位置で、プロの目には止まりにくい場所に生えていました。
人生も決まりきっていないで、少し自由奔放な発想で見たほうが良いかもです。
ニヤニヤ顔で山を下りながら、人の出会いもこのように、意外なところに良い出会いがあるかもです。
日本で良い人との出会いがありますように。