長年ヒーリングの先生をしていますが、最近になり悟ったことですが。
他人の子供は、私のいうことを良く聞いてくれますが、自分の子供は聞いてくれないということです。
佐々木家の客間に陣取って日本の生活をエンジョイしていますが、三女のかなえさんのラップトップを、私を含め、みんなで共有しているので、家族が客間に集まってきています。
佐々木家は旧家の古い家で、母屋にご夫婦が住み、離れは娘二人の部屋になっています。
食事の時に母屋に集まってきますが、その他の時はバラバラでした。
ところが私がこの家に入ってからは、家族がひとつになったという。
おかげで家族でヒーリングのしあいこを頻繁にするようになり、お母さんは大喜びです。
母親は自分がお腹を痛めた子供が、現代文明で不健康になりそうな、そんな時にヒーリンしてあげたいと思っっても、小さい時には足回しをしてあげられていても大きくなってからは、一緒に過ごすことがなくなり、家族の健康に貢献できないことが起きてきます。
私の例をとってもそうですが、なかなか子供はいうことをきいてくれません。
今日は、山中社長のスポーツクラブで、縄文心導デモが昼と夜二回開催されます。
佐々木さんの娘二人も仕事が終わって参加するというので、母親は大喜びです。
東京から日本縄文心導協会員3人が佐々木家を訪問して交流をしたことで、娘さんが目覚めたこともありますね。
親の言うことはなかなか耳に入らないけど、他人の言うことは素直に受け入れられるんですね。
「自分の子供にお金をかけるな、他人の子供にお金をかけよ」と玄米正食の桜沢如一先生が言われています。
その通りですね。(笑)