絆プロジェクトの永野秀樹代表を訪問いたしました。
フェースブックでお友達になった永野さんですが、福島の片親なくした子供達に笑顔を取り戻す心のケアーをと、手拍子を使ったゲームでウオーミングアップするとか、また3.4年経ったら、海外に短期留学させたりして、夢を叶えて行くお手伝いをしたいと言われていたので、何かサンフランシスコで出来ないかなという気持ちもあり、恵比寿にある永野さんのオフィスを訪ねました。
永野さんのお話は、
絆プロジェクトのお手伝いをしたいと言ってこられたのは、殆どが女性です。
そして母性本能の凄さを知りました。
家を流された子供達、親のために「レィンボーハウス」を作り、、日本の良さが分かり、人間に対して、こんなに優しい人がいるんだと分かるような、見守って行きたい。
家無くして、奥さんと子供を亡くした男性、生きる屍かばねになった30代の、声もかけられないような男性、大声あげて体を動かしたら、笑顔になりました。
人間は、人にしてあげても、してもらっても、両方に喜びがあります。
福島の子供達は、人が一生に一度の味わうか味わわないかの、大惨事に直面して、これからも大人のサポートにより、大天才になる可能性も含んでいると思う。
福島の人たちは、今の方が辛いけど、輝いている人たちが多くいます。
倉富さんが、サンフランシスコから我々会いに来てくださった実行力に意義を感じています。
メールで来たいと言われて来ても、実際に会いに来てくれる人は、少ないです。
絆プロジェクトはボランティア活動で維持されています。
そこでご紹介頂いた女性は、元バレーボールの選手で高校の先生をしていた素敵な女性は、北海道で農業と漁業をしていて、電気なしの生活だそうです。
自宅は銀座9丁目で、時折帰ってきていられるという事です。
日本を女性のエネルギーで変えて行きたいですね。