昨夜のフルムーンは美しかったですね。

7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」でした。
ベランダの窓際にお布団をひいて、満月をみながら
眠りにつきました。
テント生活しているような狭いアパート暮らしですが、
鶴川の都会に近い田舎暮らしの環境は、捨てがたく、
幸せな日本の日々に満足です。
バブルの中を生き抜いているときには、新宿、赤坂に
住むのが東京の文化と思っていましたが、地震の発生
で、それが崩壊すると同時に心も変わり、うまい話
にのるよりも本当の人間の人間らしい贅沢とは、自分
一人で生きていける現実を想像しなながら、自由を得る
ことは、都会暮らしでは絶対に出来ない事です。