俳句や和歌の世界には、過去のいろんな人が詠んだ辞世の句の
中には経験を言葉にし自分を磨いていった様子が伺えます。
今の時代のコピーワークも同じように言葉を磨いていくとう
フィールドがどこかにあるように思いますが・・・
俳句や和歌には型があり、その中に自分の癖などを見出すこと
にもなりますが、ブログをこうやって毎日書いていますが、時折
自分を見失うこともあり、いつ止めようかなと思うこともありま
す。何の型もなく押し寄せる情報の中に生きている虚しさで自分
の言葉をなくしてしまうことに気付きます。
「意味があるのか?」自分の仕事として興味がわいたときにブログ
を書くという自由を取り戻そうと思いなおしています。
娘や友人からはいっぺんに止めてしまうと、読んでいる人が寂しく
思うと言われ、やり続けていくことで「書きたくて仕方がない
こと」を作っていくのが私のこれからのブログの在り方かな。