かたくりの里の花々(堅香子の花)万葉集大伴家持

2015-04-04 08:32:56 | 写真
かたくりの花。

10~15㎝ほどの高さのかわいらしい薄紫色のはな。

二輪草もつつましく、清楚に咲いていた。

そういえば、二輪草の根は漢方薬。若葉は食用であるが、

この若葉に良く似ているので気をつけよう。



方向が少し違ったので戻します。

「ぼくはん椿」と標記されていました。赤が非常に鮮やかな古代赤でした。



春の陽に輝く「やしおつつじ」



すぐ近くにあった「ほうきもも」の白花



「ごてんばさくら」



帰りに目に飛び込んできた「きぶし」

この木の近くの、花摘みの少女を撮ったが、承諾は得られなかった。(この日一番の写真なんだけど、残念。でも信義は守らなくては)



相模原の桜、愛川町坂本運動公園の桜、カタクリの里の他の花々。撮ってあります。


尚花の名前、花の由来、知識は全て咲いていた場所の案内および辞書に拠っています。

間違いは訂正していただけると幸いです。


花は美しいとは思うが名前まではわかっていない。


また「堅香子」に関しては、1960年作成の「古文」のノートから採用しました。

中学2年生の私が、授業中に書き取ったノートですので、どこまで正しいかは、不明です。


中学1年までは、小学校からずっと「立たされぼうず」だったので、ノートの信用性は、自分でもないと確信している。

なにせ、授業を聴いていないのであるから、ノートは存在しない。

中学2年に改心して勉学に励んだ?(普通になった)ので多少信用がおけると思う。