庭で切ってきたほおずきのその後の様子です。
花瓶に挿して食卓の上を彩っていたのですが、色味が朱色に変わりそろそろ皮を剥く時期に入ったようなので器に移しました。
茎はまだまだ生き生きとしています。
左端の少し小さめな酸漿は、私が誤って切ってしまったものです。
一部は
あまりよくわからないので、少し引いて撮ってみました。
奥の部屋は、私の寝室兼写真部屋です。
もう一つの楽しみ方は
このまま水に入れて1週間ほど浸しておくと朱色の部分が崩れ落ち葉脈だけ朱色に残ります
少し残ってしまった部分は、はぶらしなど払ってあげる
そして最後は、上手に剥がして、実を揉んで種を捨てて、口に入れ音を鳴らす。
かなり楽しませてくれます。
子供の頃は、うまく鳴らせたのですが、今では、なかなかうまくは行かないのではと、思っています。
来年は、他の、特に黒ニンニクの収穫にかまけなければ、ほおずきの花をとって見たいと思っています。
聞いたところによると、鹿も、熊も黒ニンニク好きなようです。
桜の花も期待できそうです。
手前側に一本、道路向こうの奥に一本いずれも大木があります。
今は赤く紅葉して居ます。
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