神田祭りの賑わい・神田明神境内他

昨日の台風6号は、足早に駆け去って行きました。

21時具らが雨、風とも激しかったように思います。

00時には、星が出ていました。

3時には、下弦の月が出て風も止んでいました。

台風を撮影に行くのは今回は見送りました。




総武線を御茶ノ水で降りて、改札口から左に折れて聖橋を渡る

聖橋を渡らずに右に坂を下ってゆくと右にニコライ堂、駿河台から小川町にいたり神保町の古本屋街になります。

今日は賑やかな聖橋を渡り湯島の聖堂の横を通り、湯島聖堂前交差点から本郷通りへ右折神田明神の道をあるきました。

神田明神の坂を下ると万世橋、秋葉原。登ってゆくと春日通りを越して東大赤門前に出ます。

神田明神の位置をお分かりいただけたでしょうか。

丁度聖橋を渡る所で女神輿と出会いました。

背景は神田駿河台のビル群になります。

粋なお姉さんというより美人なお姉さん方が鯔背にみこしを揉んでいました。




神田明神前の大通りでお祓いを置けるために順番を待つ。



神田明神参道の屋台の姉さん。かっこよかった。電球がいい。



ちょっと変わったショット。

かつぎ手のお姉さんがスマホを私のカメラの前にスット出した瞬間です。

なにが変わっているかというと、私の写真は、突然繰り出されたスマホとスマホを持つ手にピントがあってしまった。

私の写真ではお神輿はピンボケになってしまったが、差し出されたスマホの中のお神輿の映像を的確に、ピントピタリで撮っていた。

この撮影場所は境内の平地で撮ったものです。

どうしても群衆の中にお神輿が埋もれてしまいます。



手古舞









さぁ来週は三社祭り土曜日は天気が良くない用ですが、日曜日は晴れそうです。

雨の三社祭りもいいかなと思っています。

東京北区・旧古河邸バラ園

京成曳舟から電車に乗って、浅草橋、秋葉原乗り換え、京浜東北で上中里へ（約20分）

平塚神社、平塚亭の角を、本郷通り左折した左側に旧古河邸の入口がありました。

初めての訪問です。

入口には日曜日、快晴もあってかなりの列ができていました。

「こんなの初めて」という声が聞こえました。

入口で健康保険証を見せて65歳以上を確認してもらって70円で入場（ありがたいことです）

上野公園では某寺院の牡丹園の入場料は1000円でした。

中に入ると、パンフレット通りの黒を基調とした白い窓の建物が青空に映えていました。

園内にはバラの香りが満ち創作意欲満々。

プリンセス・ミチコ





生垣の白い小さな花の蜜を吸う蝶



窓辺には



階段下から



そして疲れをいやす人々



明日は神田明神の神田祭のお神輿を予定していますが、

颱風が来たら早朝より出かけますので、午後からのアップになります。

浅見光彦・平塚亭

かなり狭い範囲の話題になるかもしれないが、

1989年初版かな？

浅見光彦に関心のない方には、何を言ってるのかさっぱりわからないと思います。

シリーズ30作目であり、ヒロイン中谷朋子が作者内田康夫も驚くアクシデントで殺されてしまう

という（浅見光彦のミステリー機構第三集222ページより参照）

極めて珍しい展開のミステリー。

会員NO。15×××番としては、フムフムという内容なのです。

ファンでない方には、なにやらわからない内容になっています。

すみません。

朋子が登って行った蝉坂

これは下りです。このゆるいカーブを曲がったところに平塚神社への階段があります。



階段をスイッチバック式に登ると平塚神社の社殿があります。

事件はこの社殿裏でおきたのです。



光彦が、怖い母親の為に買って帰る”甘辛5本づつの団子”はここ平塚亭に売っています。



あっ　せんせー

良く似てた



そんなこんなで軽井沢が懐かしくなり2008年以来ご無沙汰のクラブへ行って来ようかと思います。

センセーはいらっしゃらないと思いますが、芽衣にも行ってみようと思っています。

東京の街

都会という言葉がぴったりな”東京”

小学校5年生のバス遠足は「東京見物」でした。

田舎の子であった私にとって、「東京」はまだ見ぬ世界ワクワクしてバスに乗った記憶があります。

何処を見物したのかまったく覚えていない。写真を探したところ東京科学博物館で記念写真を撮っていた。

昭和36年だから54年まえのことだった。

その昭和36年にも同じ表情を見せていたであろう現在の東京を撮ってきた。

同じく現在の秋葉原を秋葉原駅ホームから撮ってきた。

昨日は、この後北区平塚神社、旧古河邸、神田明神と歩いてみた。

17299歩約11KM歩いたことになる。

墨田区京島の今





台東区秋葉原の今

春いっぱい

気温も高くなり過ごしやすい日が続き春が着実にやってきている。

今日9日は、関東地方の天気は昼近くに雨となっていたので、近くの公園に出かけた。

雨はほんの少し降っただけで止んでしまった。

公園ではバラが咲き始めて香り高く色鮮やかに咲き誇っていた。

少し遅めの石楠花、青い梅の実、名前はわからないが春色の花々が人々を迎えていた。

この花は名前わからず。名札を探したが見つからなかった。




白い石楠花に隠れて薄いピンクの石楠花も



この花には「ルピナス」と名札が付いていた。




このバラには「栄光」という名前が付いていた。


この花には、名前が付いていない。

歳をとると共感できる風景なのだ「語り草」かな



紫陽花は芽もでていなかった。

花菖蒲もまだまだ。