パリの落書き

2019-01-09 08:22:02 | 写真

パリを歩っていると建物の壁に落書きが目立ちます。

日本の落書きのような、殴り書きの意味不明で邪魔な存在ではなく、芸術として存在価値が、認められているようです。

もちろん、日本と同じような落書きもありましたが、すぐ消されてしまうようです。

中には、このパリの落書きも消されてしまったものもあるとのことです。

私の撮影の一つの目的でもありました。

ちゃんとサイン入りで公表されています。

なかなか見応えがあります。

最初の二枚は、もう一つの目的である「ポスター」を撮ったものです。

 


パリの街

2019-01-08 20:14:57 | 写真

パリの街は、人の気持ちを揺り動かす何かがあるように思われます。

その何かが撮れれば良いなと思いつつシャッターを切っています。

パリはどんなカメラで撮っても、絵になります。

多少の失敗は、パリが修正してくれます。

 

 

 

 

 


パリ街角の人々

2019-01-07 15:20:51 | 写真

昨日はタイトルを間違いました。

サン・ジェルマン・デ・プレの街にしたかったのですが、「タイトル」に「パリ」と打ち込むと「ぱりオアペラ座の内部」と出てしまいます。

「パリ」とは打つことができません。「ぱり」が確定されてしまします。困ったものだと思っています。

記事欄で「パリ」と打って、コピーをタイトルにペーストしています。

IMAC故の現象なのでしょうか?

今日は、パリの街で出会ったなんでもない風景を並べて見ました。

 

 

 

 

 

 


パリ・オペラ座の内部

2019-01-06 13:58:30 | 写真

サン・ジェルマン・デ・プレ通りをそぞろ歩きする感覚で撮り歩きました。

シャンゼリゼ通りが銀座通り、サンジェルマン通りは原宿あたりといったところでしょうか。

何と言っても、街を作る建物が素晴らしい。

パリ全体が、中世の街並みそのものといった感じがします。

その建物の素晴らしさは見て見ないと分からないと思いますが、圧倒されます。

日本の、なんとか村の藁葺き屋根群とは規模が違います。

古色蒼然たる街に人々は生活しているのです。

 

 

 

 


日食

2019-01-06 13:38:18 | 写真

今日は部分日食でした。

例によってカメラは持っていなかったのですが、丸子橋を渡って信号停止の時右上方に日食を確認できました。

太陽の左上が丸く欠けていました。

丸子橋手前では、ちょうど雲間であったため、強烈な太陽光で眩しいだけでしたが、橋の上にかかった時に雲間に入り肉眼で確認できました。

一昨日は、朝早く(仕事中)三日月の右下に輝く金星、そのちょっと離れたところに木星、その下に水星(確認できず)という天体ショーがあったばかりです。

この写真は2012年5月21日朝撮ったものです。

4階のテラスから東を眺めていたのですが、どこに太陽があるのか皆目分からず、諦め掛けていた時、狭い道を隔てた小学校校庭に朝早くから、全学生徒が座り

その時を待っていました。

突然、大歓声が上がり、日食がはっじまったことがわかりました。

すでに金環食一歩手前の状態の太陽を雲間に発見。

幸運にも写真を撮りました。

約700mm

の倍率で撮りました。

F11 1/1250 iso 800

2012.05.21 7:38

というデーターが残っています。