1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

雨に濡れて風邪引けば、本業の海女の仕事に差し支えるもんね。 1122話目

2018-02-09 08:08:48 | 法話
‪知り合いのお寺さんは、葬式、会議、遠方の布教等、仕事は全て住職と副住職は、新幹線、飛行機、車など移動は別行動で現地へ。万が一の場合、2人一緒にこの世から消えたらお寺が、と。『浜までは海女も簑着る時雨かな』の心得だね。基本『権力、責任』を背負ってる人は臆病者。当然そうあるべきかな。‬

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1 コメント

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Unknown (川村久美子)
2018-02-10 09:58:41
さすが!お寺を守るとはそういうことですね。わが家のお寺に幸徳寺には、何代も渡っての過去帳が有りました!昨日隣の主人の義理の弟であり、66才のまだ若い当主(私自身の母の姉の子、つまり私の従弟)の御葬儀でした。大きな脳梗塞で意識なく、1week で旅立ちました、
私にとっては、何も知らない土地に嫁に来て、一番頼りになる、いとこのお兄様でした。地域に溶け込む為に子供会の行事や、、畑祗園、従弟達の助けがあってスムーズでした。明日のいのちはわからない!今を生ききるしかない!。春になって腰痛治して、金剛寺に詣うでるようにリハビリ頑張りますね
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