今日は、「敬老の日」ということですが、身内の父母は既に他界していて、敬う相手が身内には居ない今日この頃です。
会社でも、高齢者はほとんど居なくて・・・
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さて、「敬老」はさておき、昨日と今日は、友人のお誘いで島根県の三瓶山麓の【山荘】で一泊二日のショート・トリップ。
その模様は、もう一つのブログ【観劇レビュー&旅行記】 を御覧ください。
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さて、そうして遊んでいる内に国際関係は『緊張感』を高めていたようで、日・中の交流にさまざまな影を落としているとのこと。
つい先月まで有効的に展開してきたはずの日・中関係が何故こうも簡単にギクシャクしたものに変わってしまったのでしょうか?
背景に「領土問題」も見え隠れしているだけに、紋切り型の解決はなかなか困難なもようです。
自国領土内での事件と日・中双方が主張していれば、合意点を見つけることはほぼ絶望的です。
ただ、今回の事件解決に向けての中国側の対応は、(日本サイドから見ての話にはなりますが)なかなか強硬です。
在中・日本国大使・丹羽大使を夜中に呼びつけたり、執拗に呼び出すなど、紳士的な態度とは思えません。
【中国外務省は、報復措置として、日本との間での閣僚級以上の省庁・地方政府間の交流のほか、8月に合意したばかりの航空路線増便のための協議などを中止したことを明らかにした。】という。 (讀賣新聞による「中国中央テレビ」報道の引用)
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産経新聞による関連図解
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9月21日(火) 追加情報
文化交流の面でも支障が出ているようです。
今の処、中国側の一方的な処置と思われます。
上海万博 学生交流訪問団 直前に受入れ拒否を発表。
尖閣衝突 中国、学生ら招待延期 直前に通告 文化交流へ波及(産経新聞) - goo ニュース
万博関連の「SMAP」のコンサートチケット中国・国内で販売中止
SMAP上海公演中止も 尖閣問題拡大(日刊スポーツ) - goo ニュース
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中国、閣僚級以上の往来停止=「強烈な対抗措置」と警告―日本の船長拘置延長に反発(時事通信) - goo ニュース
2010年9月20日(月)02:03
中国が日本との閣僚級交流を停止、船長拘置に対抗措置(トムソンロイター) - goo ニュース
2010年9月20日(月)11:17
船長拘置延長、中国「強烈な報復措置講じる」(読売新聞) - goo ニュース
2010年9月20日(月)01:58
【北京=佐伯聡士】
中国漁船衝突事件で中国人船長の拘置延長が決まったことについて、中国の王光亜・筆頭外務次官は19日夜、丹羽宇一郎・駐中国大使に電話で抗議を行い、「日本側が船長を即時無条件釈放しないなら、中国側は強烈な報復措置を取り、その結果はすべて日本側が負うことになる」と警告した。
日本大使館によると、丹羽大使は中国側に冷静かつ慎重な対応を求めた。また、東シナ海のガス田に掘削用ドリルのような機材が搬入されている問題についても、一方的な開発行為を控えるよう要求した。
中国中央テレビによると、中国外務省は、報復措置として、日本との間での閣僚級以上の省庁・地方政府間の交流のほか、8月に合意したばかりの航空路線増便のための協議などを中止したことを明らかにした。中国は、2001年に李登輝・元台湾総統の訪日に抗議して、閣僚や次官級の訪日を相次ぎ中止する措置を取ったことがある。
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今日の運動
*ストレッチング 20分
*旅行中にてスポーツクラブでの運動は無し
*歩数計 12,000歩