心の片隅に・・・ 2007年06月24日 | Weblog 武士は畳の上で死ぬことは恥であった。新選組隊長、近藤勇は農民の出から武士となり捕われの身となり、世間のせめて武士として切腹をとの願いもむなしく斬首という犯罪者として屈辱的な生涯を閉じた。しかし、朋友の佐久間象山は、どんな死に方をしたかではなく、如何に生きたかが大切だと・・・近藤は武士より武士らしく生きたとの評価が今でも伝わる。・・・・・・小生には遠い世界だが・・・心の片隅に。