肥後椿、式部、多福弁天、宝泉寺椿、松傘椿・椿や山茶花の類もいろいろあります。中でも、春山茶花は、椿と山茶花の超突然変異の交配で生まれた種類。六歌仙は、日本の春山茶花の中の名花、この花の研究家、村松さんから戴いた、我が家の貴重な一種類。
早速、薬膳指導員の資格を持つ家内が、脳の老化を予防する食事療法を、本の中から引っ張り出し、脳生理を司るのは腎機能、その機能を高めるにはと、食材や調理法を・・・。そういえば、李家雄中医師の考案した、腎臓の機能を高める養生体操がある。これは小生には厳しい法だが、これ以上ボケの進行を食い止めるため、食事療法と平行し、少し頑張らなくては・・・・老いても、三日坊主の気質・・・一日でも長く続けばよいのだが・・・。