ここの面は粋だ!・・・俺は祭り男だ・・・面のことは知っている。・・・小生の説明をはなから聞こうとはしない・・・。祭りも粋、面も粋、俺は江戸っ子だ。ここの面は魂がある・・・粋だ。俺は粋で生きてきた、と、まるで落語の江戸っ子の粋な主人公は、宵越しのお金は持たねー、とばかり一万円のご祝儀を置いていった。日本仮面歴史館には面白いお客さんがくる。
批判者は論理で切り刻み、行為をなす者は矛盾を抱え、いずれにせよ、信なくば立たず信頼を失えばことは成就しない・・・理論は何時までも平行線・・自我を捨てなければ得られない、それが現実に至難なのか・・・政治家は国民のためと口先ばかり・・・選挙のためのスタンドプレーもいい加減にして・・・