正体不明の正体が分かった。J-S-P-Gの国末孝弘さんにメールしたところ早速教えて戴いた。蜘蛛食い蜘蛛のオナガクモの仲間との回答だ。国末の写真も素晴らしい、回答も速やか、いずのボケ老人も学ばなければ・・・国末さん有難う御座います。
竹薮のなかでこの奇妙な動物を発見、蜘蛛のように糸を引き、歩くときはサソリのように尾をまるめ、2CMほどの大きさのこの動物は・・・蜘蛛???・・・と普段の観察力の乏しさ、今朝も同じ固体を発見・・・珍しいものではなさそうだ。
小生に一撃を与えた飼育巣箱より分封した群は15メータの高さの銀杏の枝に蜂球した。欲深い伊豆ボケ老人の手の届く範囲を超え、諦めるより手はない。後はささやかな期待は、我が待ち受け巣箱に・・・
昨日、小生を急襲した蜜蜂は直感どうり、当日の午後三時頃分封した。日本蜜蜂が巣門を開けただけで襲うことは今までの経験ではなかったので。伊豆ボケ老人の直感もまんざら・・・しかし、油断がなければ・・・少し顔が・・・良い体験学習をした。