北斗七星もハッキリと残っていた。今夜の双子座流星群は・・・
名古屋の親類から、食べ物らしきものが届いた。家内に聞くと、シュトーレン、というお菓子よ!・・・ほら・・・砂糖で包んだ、硬い・・・クリスマスの時に食べる・・・と説明されるのだが、名前すら聞いたことがないので想像できない。結局、箱を開くまで皆目検討がつかなかった。
偶然なのか、長さ3メートル、重さ2トンの巨大シュトーレンがネットのニュースに載った。十四世紀からのドイツの歴史あるお菓子であることが分かった。田舎者の小生の口には初体験、訪れた友人の接待のお茶受けに、クリスマス前に戴くことになった。家内の前宣伝もあってか、美味しく戴いた。田舎者の小生には、未体験のものが山ほどある。