熱川温泉ぐらし

伊豆の自然と人とのふれあいを紹介するサイトです。

神秘十字線、

2008年12月26日 | Weblog
神秘十字線、手相占いで、神秘十字線と仏心眼の持ち主は、ある種の念力の持ち主であるとか、超能力・霊能力の持ち主であるとか、また記憶力が良い人に現れるとあった。幸か不幸か、家内は両親指に、小生は左の親指に仏心眼が刻まれている。・・・また小生の両手の平の真ん中に神秘十字線なるものが・・・怠け者の小生、信仰心が足りないのか、天からの授かりものを粗末にしているのか、目標の一千面、残り百面に未だ手付かずのままだ。

不思議な人・・・、

2008年12月25日 | Weblog
数え年八十二歳になりました・・・エ~ハイ・・・喧嘩は一切しません、この年ですから、いや・ハイ若いときから喧嘩はしません。一見、暖簾に腕押しの様な人にも感じられる・・・耳輪はしっかりしている。内面は確かなのに表に出ない。疾風に抵抗しない柳の枝の様に捉えようのないこの人の結びの言葉が諸悪膜作だった。不思議な人だ。昨年も宿泊されたAさんは、ガンジーのような無抵抗主義者なのか、今年は、もう三泊、もう三泊を繰り返し結局は年末まで滞在することになった。

金の成る木・・・、

2008年12月24日 | Weblog
銀杏はあっという間に枯れ枝に変わった。日本蜜蜂の訪花が確認されたクラッシスの花〔金の成る木〕、今年は昨年より開花が早い、蜜蜂ならぬ花アブが・・・このところの暖かさで小生の彼女達も花粉運びに忙しそうに働いていた。

会話が出来るものなら・・・・、

2008年12月22日 | Weblog
目通り三メートルを越すこの銀杏の樹は祖父か植栽したものと聞いている。樹齢は百年くらいと推測する。熱川温泉地内では大木の五指には入る、幹周りでは一番かもしれない。すっかり葉を落とし冬仕度の姿にも風格が・・・熱川温泉の開発の祖、我が祖父からの歴史の変遷・人物の生き様をどのよう見聞してきたのか、会話が出来るものなら・・・・