小生にはナイフは必需品。失くした肥後守は諦め、新たに購入した。CW・ニコルさん、の言葉に、刃物を見ればその人の仕事の出来不出来が判ると云う。ボケ老人は、たいした仕事は出来ないが、切れない刃物ほど腹立たしいものはない・・・
天・人・地の総集編での、本能寺の乱での信長の台詞に、人の心を力でねじ伏せることは出来ない。強きものが弱きものを踏みにじることは、天命に逆らうことだ。と聞こえたのだか・・・信長までが・・・と・・・それとも、伊豆のボケ老人の空耳だったのか・・・武蔵が刀を捨てた話と重ね合わせ・・・人の心を捉まえるのは至難ということなのか・・・力で押えた分、反動が・・・光秀の謀反は自ら招いた悟りの言葉であったのか・・・