DnNA 000 301 240 10
広島 000 010 000 1
勝利投手:ピープルズ1勝1敗
敗戦投手:K.ジョンソン5敗
本塁打:[DeNA]ソト9号
[広島]堂林10号
K.ジョンソンは、今季初めて石原とバッテリーを組みました。初回は2安打を浴びるも、石原が二盗を刺すなど無失点で切り抜けると、3回まで無失点に抑える上々の立ち上がりでしたが、4回に3安打で1死満塁とされ、嶺井に2点適時2塁打を浴び、続く柴田の犠飛でこの回3点を失いました。
打線は、4回に菊池涼の2塁打で無死2塁のチャンスを作るも、長野の一直が併殺となりチャンスを潰しましたが、5回に1死後堂林が本塁打を放って1点を返しました。
しかし、直後の6回にK.ジョンソンは、連続短長打で無死2,3塁のピンチを招いて暴投で1点を失い、なおも四球で1死1,3塁となったところで降板となりました。このピンチで登板した菊池保は後続を断って追加点を与えず、K.ジョンソンは5回1/3を投げて8安打4失点でした。
7回は中田がマウンドに上がるも、1死2塁から佐野に適時2塁打を浴びて、さらに2死後倉本に適時打を浴びて2点を失って試合が決してしまうと、8回に登板した矢崎はソトに3点本塁打を浴びるなど3安打4失点と散々な投球でした。
9回はケムナがこの試合初めて三者凡退に抑えました、打線が6回以降は得点を奪えず、DeNAに大敗を喫してしまい2分けを挟んで3連敗となってしまいました。
調子の上がらないK.ジョンソンを復活させるべく、今季初めて石原とバッテリーを組むと、K.ジョンソンは機嫌も良さそうで、味方が失策してもイラつくともなく後続を断って、今日は今までとは一味違うと感じました。
3回までバックの好守にも助けられて無失点に抑えていましたが、4回に連打を浴びると、止まらなくなってしまい4長短打などで3点を失ってしまいました。
それでも5回も無失点に抑えて踏ん張れるかと思いましたが、味方が1点を返した直後の6回にピンチを招いて暴投で痛恨の1点を失ってしまい、そこから立て直すことができず、6回途中でマウンドを降りました。
石原と組めば変わるかと思いましたが、昨季までのような粘り強さは戻らず、開幕から5連敗を喫してしまいました。K.ジョンソンの状態が上向かないのは、チームの状態が上向かないのとシンクロしているように思います。
チーム浮上のきっかけはK.ジョンソンの復活かもしれませんね。
広島 000 010 000 1
勝利投手:ピープルズ1勝1敗
敗戦投手:K.ジョンソン5敗
本塁打:[DeNA]ソト9号
[広島]堂林10号
K.ジョンソンは、今季初めて石原とバッテリーを組みました。初回は2安打を浴びるも、石原が二盗を刺すなど無失点で切り抜けると、3回まで無失点に抑える上々の立ち上がりでしたが、4回に3安打で1死満塁とされ、嶺井に2点適時2塁打を浴び、続く柴田の犠飛でこの回3点を失いました。
打線は、4回に菊池涼の2塁打で無死2塁のチャンスを作るも、長野の一直が併殺となりチャンスを潰しましたが、5回に1死後堂林が本塁打を放って1点を返しました。
しかし、直後の6回にK.ジョンソンは、連続短長打で無死2,3塁のピンチを招いて暴投で1点を失い、なおも四球で1死1,3塁となったところで降板となりました。このピンチで登板した菊池保は後続を断って追加点を与えず、K.ジョンソンは5回1/3を投げて8安打4失点でした。
7回は中田がマウンドに上がるも、1死2塁から佐野に適時2塁打を浴びて、さらに2死後倉本に適時打を浴びて2点を失って試合が決してしまうと、8回に登板した矢崎はソトに3点本塁打を浴びるなど3安打4失点と散々な投球でした。
9回はケムナがこの試合初めて三者凡退に抑えました、打線が6回以降は得点を奪えず、DeNAに大敗を喫してしまい2分けを挟んで3連敗となってしまいました。
調子の上がらないK.ジョンソンを復活させるべく、今季初めて石原とバッテリーを組むと、K.ジョンソンは機嫌も良さそうで、味方が失策してもイラつくともなく後続を断って、今日は今までとは一味違うと感じました。
3回までバックの好守にも助けられて無失点に抑えていましたが、4回に連打を浴びると、止まらなくなってしまい4長短打などで3点を失ってしまいました。
それでも5回も無失点に抑えて踏ん張れるかと思いましたが、味方が1点を返した直後の6回にピンチを招いて暴投で痛恨の1点を失ってしまい、そこから立て直すことができず、6回途中でマウンドを降りました。
石原と組めば変わるかと思いましたが、昨季までのような粘り強さは戻らず、開幕から5連敗を喫してしまいました。K.ジョンソンの状態が上向かないのは、チームの状態が上向かないのとシンクロしているように思います。
チーム浮上のきっかけはK.ジョンソンの復活かもしれませんね。