カープな毎日

カープファンのひとりごと。

新井の復帰後初本塁打で最下位脱出

2015年05月09日 23時38分41秒 | 試合結果
広島 001 020 214 10
阪神 000 000 000 0
勝利投手:ジョンソン4勝
敗戦投手:能見2勝4敗
本塁打:[広島]新井1号、鈴木誠3号


 昨日は天敵の藤浪を攻略した打線は、能見に対して初回の2死2塁では新井が一邪飛、2回の無死1,2塁は鈴木誠が併殺に倒れて得点を挙げられませんでしたが、3回に1死1,3塁から丸の適時打で先制点を奪いました。
 更に5回には1死2塁とすると、2死後に新井が左中間席に待望の復帰後初本塁打を放って2点を追加しました。

 先発のジョンソンは、立ち上がり制球に苦しみました。初回は1安打と2四球で2死満塁のピンチを招きましたが、マートンをニゴロに打ち取り、2回も四球から1死2塁とされながら、能見と西岡を抑えて無失点で凌ぎました。
 更に4回には四球と連打で1死満塁のこの試合最大のピンチを迎えましたが、ここでギアを一段挙げて、能見と西岡を連続三振に斬って得点を与えませんでした。
 味方の援護でリードが3点に広がった5回以降は、本来の投球が戻ると7回まで1安打に抑えて2塁も踏ませず、7回を4安打無失点に抑えました。

 能見が降板した7回からは打線が爆発し、7回は高宮から1死1,3塁のチャンスを作ると、新井が代わった松田から2点適時打を放つと、8回には1死満塁から田中の犠飛で1点を追加し、9回は1死満塁から鈴木誠が満塁本塁打を放って、2ケタ得点の10点目を挙げました。

 8回はザガースキーが三者凡退に抑え、9回は今村が2安打を浴びましたが無失点に抑えて、阪神を零封しました。
 ジョンソンは無傷の4連勝で、防御率を0.71まで下がりました。そして、チームは5連勝でようやく最下位を脱出しました。
 
 明るい話題が続きましたが、新井がこの試合の7回に2点適時打を放った際に左手甲に痛み感じたため、その裏の守備から交代しました。試合中に病院へ向かい、検査の結果「左手中指伸筋けん脱臼と診断されました。明日の試合出場は状態を見て決めるとのことです。
 とりあえずは、重症では無かったのが救いですが、状態が上がってきたところでの、ケガは痛いですね。

 
 打線が一気に上向き、16安打10得点と4月までの貧打が嘘のようです。その中でやはり1番田中と4番新井に当たりが出てきたことは大きいですね。1番が出塁して、4番が返すパターンで得点を挙げることにより、他の野手への重圧が無くなり、本来の打撃を取り戻しているのではないでしょうか。
 今まで貧打で投手陣に迷惑を掛けてきたので、これからは、打線が投手陣を強力に援護しないといけませんね。

 ジョンソンは本当に凄いです。序盤は制球が安定せずピンチの連続でしたが、要所は締めて阪神に得点を与えませんでした。
 試合中にしっかりと修正して中盤以降は立ち直り、危なげない投球で安心して見ていられました。これで33イニング連続自責点0と安定感はチーム屈指ですね。
 
 前田健、黒田、ジョンソンとエース級が3人も揃っているカープ先発陣は、他球団から見ると脅威でしょうね。更に大瀬良、野村らもおり、打線の調子も上がってきたので、黒田は離脱したものの、代わりに昇格した戸田が穴を埋める活躍をしたので、これからは4月の借りを返していきたいですね。
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戸田6回2失点で今季初勝利

2015年05月08日 21時23分35秒 | 試合結果
広島 005 200 001 8
阪神 001 001 100 3
勝利投手:戸田1勝
敗戦投手:藤浪1勝4敗
本塁打:[広島]丸2号


 巨人を3タテして勢い付いた打線が、今日も繋がりました。
 2回に1死から安打と2塁打で2,3塁としながら、木村昇がニゴロ、會澤は敬遠され戸田が三振に倒れて無得点に終わりましたが、続く3回に安打と敵失で無死1,2塁とすると、2死後に松山が適時打を放って1点を先制すると、更に野間と木村昇の連続四球で押し出しにより1点を追加し、続く會澤は3点2塁打を放って、この回5点を先制しました。
 続く4回には1死2塁から丸が2点本塁打を放って、苦手藤浪から7点を奪いました。

 黒田の登録抹消により、2軍で好投を続けていた戸田が先発に抜擢されました。戸田は、制球が荒れ気味で安定しませんでしたが、要所を締める投球で阪神打線をかわしました。2回まで無安打に抑えていましたが、先制した直後の3回に2塁打と犠打で1死3塁とされ、西岡の犠飛で1点を返されました。
 4回には2死から連続四球を与えながら、中谷を三振に斬って無失点で切り抜けましたが、6回は2塁打と四球などで1死2,3塁としてしまい、福留の二ゴロの間に1点を失うも、マートンは遊ゴロに打ち取り、追加点は与えませんでした。
 7回の攻撃で代打を送られ、この回で降板となりましたが、6回を2安打4四球2失点の好投でした。
 
 7回から登板した今村は、1死から連続四球をを与えるなど2死1,3塁としてしまい、上本に適時打を浴びて1点を失い4点差まで追い上げられましたが、8回に登板した永川が三者三振に抑えると、9回に2安打1四球で1死満塁として代打小窪の適時打で1点を挙げて、試合を決めました。
 9回に登板した一岡が狩野への頭部死球が危険球となり退場するというハプニングがありましたが、中崎が後続を断って、戸田が今季初登板で初勝利を挙げ、チームは今季初の4連勝となり、5位阪神と0.5ゲーム差となりました。


 戸田の好投も良かったですが、3回の松山の適時打が大きかったと思います。2回の得点機は無得点に終わり、3回には敵失が絡んでの得点機を得ながら、3番丸と4番新井が連続三振に倒れて2死となり、またも無得点かと思われたところで、松山が適時打を放って2イニング連続の逸機を免れると同時に、藤浪にダメージを与えました。
 もし松山も凡退して無得点に終わっていたら、試合の流れが阪神に傾いていてもおかしくないと思います。
 4月までのチーム状態であれば無得点に終わり、阪神に先制点を奪われていたでしょう。そうならず、逆に5得点のビッグイニングにしたところに、今のチーム状態の良さを感じますね。
 明日は防御率1位のジョンソンが先発ですから、明日も早い回から援護して楽に投げられる展開にしてほしいですね。


 

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黒田が再検査を受ける

2015年05月07日 22時40分22秒 | 日記
 黒田が、広島市内の病院で右足の再検査を受けて、4月に検査した時と同じ「右腓骨)筋腱周囲炎」と診断されました。
 
 松原チーフトレーナーによると、患部の状態は変わらず、改善も悪化もしていないとのことでした。また、畝投手コーチは、今週末のブルペンでの投球練習の状態を見て、復帰時期を決める意向であり、そこで問題なければ、当初の予定どおり15日のDeNA戦が復帰登板となるようです。

 とりあえず、重傷でないことが分かりましたが、状態に変化が無いことは、今後の登板に不安を残しました。痛め止め治療で対処して登板していても、そのうち無理が出てくるように思います。
 できれば、しっかりと直して1軍に復帰してほしいですね。黒田が焦って復帰しなくても良いチーム状態にするためにも、明日先発する戸田には好投を期待したいですね。
 
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野村の好投で巨人を3タテ

2015年05月06日 20時41分01秒 | 試合結果
巨人 000 001 000 1
広島 202 000 00X 4
勝利投手:野村2勝2敗
敗戦投手:菅野3勝4敗
セーブ:中崎2敗1S

 昨日は13得点を挙げた打線が、今日も初回から繋がりました。無死2塁で巨人の守備が乱れて1,3塁と好機が拡大すると、丸の犠飛で先制点を挙げました。更に2死後に今日1軍復帰した松山が適時2塁打を放って、菅野から2点を先制しました。
 更に3回にも無死2塁から敵失で1,3塁となり、丸の犠飛と新井の適時打で2点を追加しました。
 
 先発の野村は直球のキレが良く、変化球とのコンビネーションが冴えました。3回に初安打を浴びて無死1塁とされましたが、小林を併殺に抑えてピンチの芽を摘み取るなど、5回まで1安打無失点に抑えて、2塁さえ踏ませませんでした。
 6回に1死から小林に2塁打を浴びると2死3塁となり、橋本に適時打を浴びて1点を失いました。
 続く7回には1死から連打で1,2塁のピンチを招きましたが、代打高橋由と村田を抑えて無失点で凌いで、この回限りでマウンドを降りました。

 序盤で4点を先制しましたが、その後は毎回走者を出しながらも後が続かず、4回無死1塁は安部が併殺に倒れ、7回には1死から3連打で満塁としながら、丸が三振に倒れて、次打者新井の時に2走田中が飛び出してしまい、結果的に3走天谷がアウトになって、菅野から追加点を奪えませんでした。

 8回からは一岡がマウンドに上がり、2三振を奪うなど三者凡退に抑えると、9回は中崎が2死から連打で1,3塁とピンチを招きましたが、最後は代打金城をニゴロに打ち取って無失点で凌ぎ、今季初セーブを挙げて、巨人に同一カード3連勝しました。


 今日は野村の好投が光りました。巨人先発は菅野であることを考えれば、僅差での投手戦になることが予想され、巨人打線に付け入る隙を絶対に与えられない登板でしたが、その心配が全く要らない素晴らしい投球でした。
 初回をテンポ良く三者凡退に抑えて攻撃へのリズムを作ると、直ぐに味方が2点を先制しました。更に2点を追加した直後の4回も1番から始まる好打順でしたが、しっかりと三者凡退に抑えて、巨人に流れを掴むきっかけを与えませんでした。
 6回に1点を失うも、7回のピンチでは後続を断って、7回を5安打8奪三振無四球で1失点と最少失点に抑えました。
 この投球ができれば、これから白星を積み重ねていけそうですね。


 打線は苦手の菅野に対して、序盤に効果的に得点を挙げて、試合の主導権を握りました。初回と3回はどちらも巨人の守備の乱れから好機を拡大すると、しっかりと得点を重ねました。 
 どちらも1点で終わらず2点目を挙げたところが良かったですね。特に初回は2死1塁となり1点で終わりかと思ったところでの追加点なので、巨人に与えるダメージも大きかったと思います。
 7回の攻撃でミスがあり、追加点を挙げられなかったのは反省点ですが、序盤のチャンスはしっかりとモノにしたので、打線の状態が上がってきた証拠だと思います。これから4月にやられた分をやり返してほしいですね。
 

 


 

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初回10得点で巨人に連勝

2015年05月05日 22時56分57秒 | 試合結果
巨人 0 00 000 010 1
広島 1021 000 00X 13
勝利投手:前田健3勝2敗
敗戦投手:杉内3勝1敗
本塁打:[巨人]長野1号
     [広島]鈴木誠2号、會澤1号


 昨日の幸運なサヨナラ勝ちで勢いを付けたい試合で、打線が初回から爆発しました。 1死後安打と四球で1,2塁とすると、新井が2点適時2塁打を放って先制し、2死後には梵が適時2塁打、鈴木誠が2点本塁打を放って5点を挙げました。
 それでも手を緩めず、會澤の安打で杉内をKOすると、前田健が代わった笠原から四球を選んで1,2塁とし、田中、菊池、丸、新井の4連続適時打で更に5点を挙げて、初回だけで2ケタとなる10点を奪いました。
 2回には1死3塁から會澤の2点本塁打で2点を追加すると、3回には無死1塁で新井が適時2塁打を放って1点を追加して、試合の大勢を決めました。
 4回以降も5回を除いて毎回走者を出しましたが、6回無死1塁は會澤が併殺、7回1死1,2塁は堂林と野間が凡退、8回1死3塁では會澤と天谷が倒れて、更なる追加点を奪えませんでした。

 前田健は、初回に2死から連打で1,2塁とされましたが、フランシスコを三振に仕留めると、3回2死1,3塁では大田を遊ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。
 4回から7回は1安打に抑えて、7回を4安打8奪三振無失点に抑える好投でマウンドを降りました。
 7回はザガースキーが登板して、先頭の長野に本塁打を浴びましたが、その後は2奪三振を奪うなど1回を1安打1失点でした。
 8回は中崎が調整登板して、2死から連打で1,3塁とされましたが、最後は實松を三振に仕留めて無失点で凌ぎ、巨人に大勝しました。


 今日は何といっても初回の攻撃でしょう。新井の2塁打で先制した後、ロサリオが三振に倒れて2死となりましたが、ここで梵が適時2塁打で続き、鈴木誠が本塁打で一気に畳み掛けました。
 今までであれば、ロサリオが倒れてところで後続も続かず、追加点を奪えませんでしたが、今日はしっかりと繋がり畳みかける攻撃ができました。
 更に鈴木誠の本塁打の後にも、會沢の安打から四球を挟んでの4連続適時打で完全に巨人の攻撃意欲を削いだと思います。
 これまでは得点しても、ダメ押し点を奪うことができず、相手の反撃を許して勝ち切れなかったと思います。これからは打線が機能して投手を援護してくれる雰囲気が出てきましたね。


 昨日のサヨナラインフィールドからツキが変わり、チームの雰囲気も明るくなったように思います。毎年のようにカープは鯉の季節までと言われますが、今年は鯉の季節からですね。
 
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まさかの珍プレーで今季初のサヨナラ勝ち

2015年05月04日 23時37分35秒 | 試合結果
巨人 100 000 100 2
広島 000 002 001 3
勝利投手:大瀬良1勝3敗
敗戦投手:マシソン2敗1S
本塁打:[巨人]實松1号

 
 大瀬良は、初回に鈴木誠の落球などで1死3塁とされると、アンダーソンに適時打を浴びて先制点を奪われましたが、その後は力強い直球で大田とフランシスコを連続三振に斬って追加点を与えませんでした。
 2回に先頭打者に四球を与えるも後続を断つと、3回には2死2塁で大田を中飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
 4回から6回は1安打に抑えて2塁さえ踏ませませんでした。

 打線は、初対戦の田口に翻弄され、2回1死1塁では梵が併殺に倒れるなど、4回まで1安打に抑えられました。
 5回に2死から鈴木誠が3塁打を放って初めてチャンスを作るも、會澤が敬遠されて大瀬良は三振に倒れてしまいました。
 しかし、6回に2死から丸が内野安打で出塁し、新井が適時2塁打を放って同点とすると、更に敵失で1,3塁となり、梵が適時打を放って勝ち越しに成功して、田口をKOしました。

 ところが、7回に大瀬良が2死から伏兵實松に本塁打を同点とされてしまいました。更に直後の7回の攻撃では無死2塁で會澤が牽制死、2死後には田中の長打コースの当たりを橋本に好捕されて得点を挙げることができませんでした。
 8回にも無死1塁で丸の犠打失敗後に、新井が併殺と流れが巨人に傾いたかと思われましたが、大瀬良が8回と9回を三者凡退に抑えて耐えると、9回にマシソンから安打、犠打、敬遠、安打で1死満塁として、代打小窪が本塁付近への飛球を打ち上げて、インフィールドフライとなりましたが、これを村田とフランシスコがお見合いして捕球し損ねて、球を拾ったフランシスコが本塁打封殺を狙って本塁を踏んだ後に3走野間が本塁を駆け抜けました。
 インフィールドフライのため封殺は成立せず、3走野間の生還が認められるという珍プレーで、今季初のサヨナラ勝ちを収めました。
 この勝利で大瀬良が今季初勝利を挙げて、チームの借金は7になりました。


 今日は大瀬良の力投が引き寄せた勝利だと思います。初回に不運な失点により先制を許しましたが、その後は持ち味の力強い直球にキレの良い変化球で巨人打線に追加点を与えませんでした。
 これまで打線の援護に恵まれない登板があったものの、今日は6回に味方が逆転してようやく勝ち投手の権利を得たにも関わらず、直後の7回に同点本塁打を浴びてしまいました。
 この失点は反省点ですが、その後も巨人に傾きかけた試合の流れを渡さず、しっかりと抑えたことは素晴らしかったと思います。
 9回まで126球を投げ抜いて、5安打8奪三振2失点(自責点1)の力投に野球の神様が報いたのとが、9回の珍プレーに繋がったのではないでしょうか。
 今季初勝利を挙げて、気持ちも楽になったと思うので、これからは連勝を続けてほしいですね。

 9回の野間の走塁は結果オーライですが、一歩間違えればボーンヘッドになりかねないプレーでした。フランシスコと野間の2つのミスが重なって、結果的にOKになった偶然のプレーでした。
 野間には反省してもらう必要がありますが、こんなラッキーな勝ち方ができたことは、明日に繋がると思います。この1勝をきっかけに上昇気流に乗りたいですね。
 
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福井の制球が定まらず逆転負け

2015年05月03日 23時32分28秒 | 試合結果
広 島 021 000 000 3
ヤクルト 004 300 00X 7
勝利投手:徳山1勝
敗戦投手:福井1勝1敗
本塁打:[ヤクルト]荒木1号


 試合開始前に黒田が、故障のため1軍登録を抹消されるという衝撃的なニュースが発表されました。4月27日に「右腓骨筋腱周囲炎」と診断されたとのことで、松原1軍チーフトレーナーによると、症状はシーズンの早い時期からあり、様子を見ながら登板を続けていたが、5月1日の登板では、痛みが引かず投球に支障が出てきているため、登録を抹消したとのことです。
 黒田本人は1軍での登板を続ける意思が強かったようですが、トレーナーの判断によりストップをかけたとのことです。。
 今後は、連休明けに再検査を行う予定であり、現時点では全治不明ですが、最短10日間での復帰を目指すようです。

 状態が上向きかけたところでチームの精神的支柱である黒田が離脱したのは痛いですが、黒田の思いを残った選手たちが引き継いで、この危機を乗り切ってほしいですね。


 黒田離脱のショックを振り払うように、打線が先制点を挙げました。ヤクルト先発の風張が初回に菊池への頭部死球により危険球退場するというアクシデントもあり、2回に2番手徳山を攻めて、無死2塁から犠打に敵失が絡んで先制点を貰うと、更に1死3塁から石原の適時打により、この回2点を先制しました。
 続く3回には2死1塁からロサリオの適時2塁打で1点を追加して、序盤で3点のリードを奪いました。

 先発の福井は、制球が安定せず、初回は2死から2塁打と連続四死球で満塁としながらも、武内を三振に仕留めて無失点で凌ぎましたが、3回に先頭打者に四球を与えると2死3塁から荒木に適時打を浴びて、更に四球を挟んで中村にも適時打を浴びてしまいました。続く大引にも安打を浴びて満塁となったところで交代を告げられました。
 代わった九里が、代打田中浩に2点2塁打を浴びて逆転を許してしまいました。

 更に続く4回には、四球と安打で無死1,2塁とされ、1死後荒木に3点本塁打を浴びてしまい、痛すぎる追加点を奪われてしまいました。
 その後、九里は5回と6回を三者凡退に抑え、7回は永川、8回はザガースキーが無失点リレーで繋ぎましたが、打線は4回から登板した古野に4回から6回まで1安打に抑えられて2塁さえ踏めませんでした。7回に木村昇の3塁打で2死3塁とするも、丸が左飛に倒れて無得点に終わると、その後もヤクルト投手陣に無得点に抑えられて、痛い逆転負けを喫してしまい、借金は再びレッドゾーンの8に逆戻りしました。


 打線がヤクルト投手陣の緊急事態に付け込んで、序盤で3点を奪いながら、福井が踏ん張れず、リリーフした九里もヤクルト打線を止めることができませんでした。
 福井は、2回2/3で4安打5四死球の乱調でした。昨季から制球が安定して四球を連発する悪癖が出ていませんでしたが、今日は久々に出てしまいました。
 2回までは踏ん張りましたが、3回は先頭打者への四球がきっかけになっています。九里の4回の失点も先頭打者への四球が絡んでいます。やはり先頭打者への四球は失点に繋がるということですね。
 黒田が離脱したので福井には奮起してもらいたいです。今日の反省を次回登板に活かして、同じミスをしないようにしてほしいですね。
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ロサリオが失策の後に激走&適時打

2015年05月02日 22時35分31秒 | 試合結果
広 島 000 011 040 6
ヤクルト 010 000 001 2
勝利投手:ジョンソン3勝
敗戦投手:石川2勝3敗
本塁打:[広島]小窪1号


 ジョンソンは、立ち上がりから球のキレが良く、テンポの良い投球でした。しかし、2回に無死1塁から雄平の左前安打をロサリオが3塁へ悪送球してしまい、1走の生還を許してしまいました。なおも無死3塁のピンチでしたが、荒木を遊ゴロ、中村を遊直併殺に抑えて最少失点で切り抜けました。
 3回から6回は1安打に抑えて2塁さえ踏ませない素晴らしい投球でした。7回と8回は共に先頭打者に安打を浴びて1死2塁とされましたが、後続を凡打に打ち取って得点を与えず、8回を5安打1失点(自責点0)に抑えました。

 打線は石川に4回まで無安打に抑えられていましたが、5回にロサリオの内野安打と盗塁に梵の安打で無死1,3塁とすると、鈴木誠の二飛でロサリオが好走塁で本塁に生還し、珍しい2塁犠飛で同点に追い付きました。
 続く6回には、2死から新井の2塁打とロサリオの適時打で待望の勝ち越し点を挙げました。
 8回はロマンから2塁打と2四球で1死満塁のチャンスを作ると、代わった中澤から代打小窪が満塁本塁打を放って4点を追加して、試合の行方を決めました。

 9回は中崎が久々のマウンドに上がり、2死2塁から畠山に適時打を浴びて1点を失いましたが、8回の4点が効いてヤクルトに快勝して連敗を止めました。


 ロサリオが自らのミスで先制点を与えてしまいましたが、必死のプレーでミスを取り返しました。
 5回に三ゴロで1塁へ全力疾走して内野安打にすると、盗塁を決めて無死2塁と得点圏に進みました。そして無死1,3塁の場面で、二塁後方への飛球で判断良くタッチアップすると、捕手のタッチを上手く交わして同点に戻しました。
 続く6回には適時打を放って勝ち越し点を叩き出しましたが、この一打は大きかったと思います。その前に無死1塁で丸が犠打を決めながら、1走の菊池が2塁をオーバーランしてアウトになってしまい併殺となっていました。
 同点に追いついた次の回で、流れがカープに傾きかけていたところで、ミスによる逸機より無得点に終わると、流れをヤクルトに持っていかれるところでした。それを新井とロサリオが救ってくれました。ロサリオの必死なプレーがチームに勢いを付けたと思います。

 ヤクルトに快勝したものの、攻撃では反省点の多い試合でした。6回の犠打失敗の他にも、8回無死2塁で菊池が犠打を失敗してチャンスが潰えたかと思われましたが、ロマンの乱調と小窪の本塁打に救われました。
 ただでさえ打てず貧打に苦しんでいるのですから、犠打はしっかりと決めて得点機を作らないといけません。この辺りが今季の接戦での弱さかもしれませんね。
 
 

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黒田6回5失点で2敗目

2015年05月01日 23時12分08秒 | 試合結果
広島 000 300 010 4
ヤクルト 131 000 00X 5
勝利投手:小川3勝
敗戦投手:黒田3勝2敗
セーブ:バーネット1勝8S
本塁打:[広島]梵2号
    [ヤクルト]雄平3号


 今日は不振のシアーホルツとヒースが2軍降格となり、代わりにザガースキーと中東が昇格しました。 
 黒田が今季初めてナイトゲームに先発しました。初回から制球に苦しみ、思うような投球ができないようで、安打と犠打に内野安打で1死1,3塁のピンチを背負うと、内野ゴロの間に先制点を奪われました。
 2回には2安打などで2死2,3塁とされ、山田に死球を与えて満塁としてしまい、続く上田に走者一掃となる3点3塁打を浴びてしまいました。更に3回には雄平に本塁打を浴びて5点目を失いました。

 打線は苦手の小川に対して、2回まで無安打に抑えられるも、3回に會澤の2塁打で1死2塁のチャンスを作るも、黒田と田中が倒れて無得点に終わりました。
 5点差の4回に2四球で2死1,2塁のチャンスを貰うと、梵が3点本塁打を放って2点差に追い上げました。

 これで黒田のスイッチが入り、持ち味を発揮して4回から6回は無安打1四球に抑えて、ヤクルトに追加点を与えませんでした。
 黒田は7回の打席で代打を送られ降板となり、6回を6安打5失点でした。

 7回は今村が、8回はザガースキーが無安打無失点に抑える好リリーフでヤクルトに流れを渡しませんでしたが、打線が小川を捉えきれず、5回から7回まで無得点に抑えられました。
 8回にオンドルセクに代わると、連打などで1死2,3塁とし、打席に新井というこれ以上ないチャンスを作りましたが、新井の三ゴロの間に1点を返して、オンドルセクを降板させました。
 ロサリオは、代わったバーネットの前に二直に倒れて追いつくことができず、9回もバーネットに三者凡退に抑えられてしまいました。
 
 チームは連敗で借金は今季最多の8まで膨らみ、5位阪神ともゲーム差3.5に広がりました。5位浮上もどんどん霞んでいきそうです。
 順位はともかくとし、借金8はシーズン序盤とはいえさすがに厳しい数字です。2勝1敗ペースで勝ち進んでも、完済には8カード必要となります。単純に考えれば1カ月必要となる計算で、今から1カ月間には苦手の交流戦もあるので、2勝1敗ペースも厳しいことが予想されます。
 唯一の救いは、上位チームが団子状態で飛び抜けたチームがいないので、とりあえず5割に復帰すれば上位争いに絡めることですが、その5割が遠いです。 
 もうこれ以上の借金は許されません。明日は目の前の1勝を絶対に取りに行って、連敗を止めてほしいですね。


 まさか黒田が序盤の3回までに5失点するとは思いもしませんでした。復帰後初めてのナイトゲームで更に神宮のマウンドということで、思い通りの投球ができなかったのかもしれません。
 4回以降は修正して3回を無安打に抑えたところは流石でした。でももう少し早く立ち直ってほしかったですね。
 次週はきっと好投で、今日の借りを取り返してくれることでしょう。
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