いよいよ大詰めとなりましたが、また男子の写真で恐れ入ります(笑)。
男子40歳以上70kg級で決勝に進出できた国塚選手ですが、当然ポーズダウンにも登場しました。
しかし、このクラスで優勝したのは大阪の山崎岳志選手でした。
7月にジャパンオープンに優勝したことは記憶に新しいところですが、もう40歳だったのですね(爆)。
そして優勝を決めた山崎選手のもとには、65歳以上級に出場していた父親の山崎義夫選手が現れて、親子で万歳をしました。
さらには、山崎親子お得意のポーズもしっかり決めていきました(爆)。
順序は逆になりますが、先に65歳以上級のポーズダウン・表彰式が行われておりまして、義夫選手も見事優勝しています。
そしてこちらでも、息子の岳志選手から花束の贈呈がありました。
ちなみに、義夫選手はこの日本マスターズをもって競技から引退するとのことでした。
正直「ここまでやるか」(苦笑)という感じもありましたが、逆にここまでストレートに「親子愛」を人前で出せるということは、これもなかなかできることではないなとも思いました。
また50歳以上級で優勝した片川淳選手は、このように表彰式で日本刀を振り回していました(爆)。
それから、司会の白岩由理香さん・競技進行担当の角田和弘さん、そして鳥谷部篤さんの「揃い踏み」のショットもどうぞ(笑)。
あと、載せるかどうか迷った末に「えいっ」と思い切って載せたみた写真もあります。
まず、集計員の木下美弥子選手の仕事ぶりを捉えてみました。
パソコンの画面では、JBBFのホームページでおなじみの審査集計表のイメージが映っているのがおわかりでしょうか。
その次は、私の座っていた席の目の前にいた吉谷美香選手です(爆)。
今年はボディフィットネスを中心に、ボディビルや健康美にも積極的に挑戦していましたが、私服姿もまたキュートですね(笑)。
そして最後は、開会式の最中に深作靖子選手としゃべっていて、爆笑している志村眞理選手でした(原爆)。
以上をもちまして、9月18日に行われました日本マスターズ選手権のご報告とさせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
明日からは、9月25日に行われました西日本選手権&大阪選手権のご報告に入らせていただきます。