行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本マスターズ(19)

2011-10-03 22:22:00 | 観戦記2011


いよいよ大詰めとなりましたが、また男子の写真で恐れ入ります(笑)。
男子40歳以上70kg級で決勝に進出できた国塚選手ですが、当然ポーズダウンにも登場しました。
しかし、このクラスで優勝したのは大阪の山崎岳志選手でした。
7月にジャパンオープンに優勝したことは記憶に新しいところですが、もう40歳だったのですね(爆)。
そして優勝を決めた山崎選手のもとには、65歳以上級に出場していた父親の山崎義夫選手が現れて、親子で万歳をしました。
さらには、山崎親子お得意のポーズもしっかり決めていきました(爆)。
順序は逆になりますが、先に65歳以上級のポーズダウン・表彰式が行われておりまして、義夫選手も見事優勝しています。
そしてこちらでも、息子の岳志選手から花束の贈呈がありました。
ちなみに、義夫選手はこの日本マスターズをもって競技から引退するとのことでした。
正直「ここまでやるか」(苦笑)という感じもありましたが、逆にここまでストレートに「親子愛」を人前で出せるということは、これもなかなかできることではないなとも思いました。
また50歳以上級で優勝した片川淳選手は、このように表彰式で日本刀を振り回していました(爆)。
それから、司会の白岩由理香さん・競技進行担当の角田和弘さん、そして鳥谷部篤さんの「揃い踏み」のショットもどうぞ(笑)。
あと、載せるかどうか迷った末に「えいっ」と思い切って載せたみた写真もあります。
まず、集計員の木下美弥子選手の仕事ぶりを捉えてみました。
パソコンの画面では、JBBFのホームページでおなじみの審査集計表のイメージが映っているのがおわかりでしょうか。
その次は、私の座っていた席の目の前にいた吉谷美香選手です(爆)。
今年はボディフィットネスを中心に、ボディビルや健康美にも積極的に挑戦していましたが、私服姿もまたキュートですね(笑)。
そして最後は、開会式の最中に深作靖子選手としゃべっていて、爆笑している志村眞理選手でした(原爆)。

以上をもちまして、9月18日に行われました日本マスターズ選手権のご報告とさせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
明日からは、9月25日に行われました西日本選手権&大阪選手権のご報告に入らせていただきます。
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日本マスターズ(18)

2011-10-03 22:16:01 | 観戦記2011


続いてこちらが、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは4人と少なめですが、それでも最後の勝あゆみ選手と志村眞理選手が同じポーズで張り合うシーンは、かなり盛り上がっていましたね。
そして、優勝を決めた志村選手の笑顔がまたこたえられません。
いきなり優勝を「かっさらっていく」イメージの強い(爆)志村選手ですが、その陰では優勝するだけの努力をしていたこともまた確かでしょう。
来年は、さらに大きなタイトルをかっさらっていってほしいですね(笑)。
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日本マスターズ(17)

2011-10-03 22:08:41 | 観戦記2011


続きましては、ポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
こちらは、50歳以上級のポーズダウン及び表彰式です。
優勝した石澤静江選手は、決勝に進出した6人の選手の中で最も小柄な選手でしたが、それを補って余りあるバルクがすごかったですね。
なお、表彰式ではミス21健康美の名選手だった佐京麻利さんや、東京選手権で優勝したことのある市川櫻さんがお手伝いをしていました。
最後はおなじみの「ハイ、ポーズ」です(笑)。
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日本マスターズ(16)

2011-10-03 21:53:04 | 観戦記2011


こんばんは。
日本マスターズのご報告も、早くも今日が千秋楽となりました。
そこで、例によりまして「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
まずはいきなり、男性の写真で恐れ入ります(笑)。
おなじみの神奈川の国塚清久選手ですが、今回は40歳以上70kg級の4位でした。
昨年の2位から順位を落としましたが、本人としては満足のいく成績だと聞いています。

ただ、今回はちょっと問題がありました。
前週の茨城選手権に続いて、またもや審査の集計ミスがあったのです(苦笑)。
予選終了後、上位6人が進む決勝に残れなかったとされた国塚選手は、予選終了後早々に会場を後にしたのですが、途中で携帯電話に連絡が入って呼び戻されました。
実は彼は、予選を通過していたのです。
他にもう1人、呼び戻された選手がいたことがわかっています。
逆に言えば、当初予選通過とされた選手のうち2人が「ぬかよろこび」に終わってしまったということにもなります。
どうにか取り返しがついたからよかったようなものの、今後こういうミスはないように願いたいものです。
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