行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(32)

2011-10-23 21:23:34 | 観戦記2011


そして最後は、表彰式の写真をまとめてお送りいたしましょう。
女子の表彰を行ったのは、なぜか日本ボディビル連盟(JBBF)の玉利会長ではなく、酒井孝副会長でした。
また表彰式のお手伝いとして、ボディフィットネスの新井敬子選手や中村静香選手の姿も見えますね。
そしてもうひとつ、今回から新たに「ベストアーティスティック賞」が設けられ、その栄えある第1回の受賞者は4位の清水恵理子選手でした。
「プレゼントタイム」の後に、記念撮影を行って表彰式は終了しました。

これで、女子の日本選手権についてのご紹介は終わりました。
最後は例によりまして「おまけ写真」をお届けして、2週間にわたる日本選手権のご報告を締めくくろうと思います。
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日本選手権(31)

2011-10-23 20:59:41 | 観戦記2011


そして残るは、今村選手と山野内選手のみとなりました。
両選手とも最後の気力を振り絞って、「ラットスプレッド」そして「ダブルバイセップス」のポーズで闘志をぶつけ合いました。
場内のボルテージが最高潮に達したところで白岩さんが2位をコールしたのは、前年覇者でもある今村選手でした。
その瞬間の山野内選手の、びっくりしたような表情にご注目ください(笑)。
このとき、山野内選手が新しい女王の座に就いたのです。
健闘をたたえ合う両選手は握手、そして抱擁を交わしました。
そして場内の観客はもちろんのこと、競い合っていたライバルの選手たちからも祝福を受ける山野内選手でした。
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日本選手権(30)

2011-10-23 20:51:52 | 観戦記2011


無事仲間に入れてもらえた山野内選手(爆)、他の3選手と共に「サイドチェスト」に合わせて張り合いました。
そして今度は、この時点で残っている選手全員でバックポーズになりました。
ほぼ全員「バックラットスプレッド」だったのですが、右端の惠良選手だけなぜか「バックダブルバイセップス」でした(爆)。
そうこうしているうちに順位のコールも進み、ポーズダウンを続けている選手の数も6人・5人と少なくなってまいります。
場内の「怒号」はますますヒートアップして、白岩さんのコールも聞こえづらいほどでした。
そして、山野内選手・神田選手・今村選手とベスト3が残ったところで、再び「サイドチェスト」に合わせて張り合いましたが、ここで神田選手に3位がコールされたのです。
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日本選手権(29)

2011-10-23 20:34:28 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、いよいよ大詰めのポーズダウン及び表彰式の模様をお届けいたしましょう。
2週間前の興奮をどれだけ再現できるかわかりませんが、どうぞお楽しみください。
決勝に進出した12人のmuscle beautiesがステージいっぱいに並び、司会の白岩由理香さんの「ポーズダウン!」の発声と共に、ポーズダウンの幕が切って落とされました。
ポーズダウンが始まって早々に、さっそく今村直子選手と佐々木あゆみ選手が「サイドチェスト」で張り合っていますね。
まだ、足立晃子選手・山野内里子選手・神田知子選手の3人の並んでこちらも同じポーズで張り合っております。
最後の写真では、神田選手・今村選手・惠良律子選手の3人に、山野内選手が「あのー、私も入っていいでしょうか?」なんて言っている感じがしますね(笑)。
この写真ですでに水間詠子選手が表彰台にいますから、早くも順位のコールが始まっていたことになります。
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日本選手権(28)

2011-10-23 00:14:15 | 観戦記2011


今日もまた日をまたいでしまいました(苦笑)。
どうもコメントを考えるのに時間がかかり、気分転換に他のサイトを見ていたりしてまた時間を浪費して、結局いつもこういう時間になってしまうんですね。

さて最後は、「アブドミナル&サイ」のポーズで締めくくりましょう。
そういえば、これはJBBFの審査結果一覧表に書いてあったことなのですが、女子の決勝に関してはフリーポーズと基本ポーズで別々に審査を行っていたということです。
これは誤って国際大会準拠の方式で行ってしまったということですが、おそらく日本クラス別で行っている審査方式だったと思います。
結局、フリーポーズの審査結果のみを決勝審査に使ったということですが、このために競技進行も遅れてしまったわけですから、今後は十分注意していただきたいものです。

というわけでもう今日になってしまいましたが(爆)、明晩はいよいよポーズダウン及び表彰式の写真をお送りしようと思います。
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