さて今日はもうひとつ、先週セルビア共和国のノヴィサドで行われた女子世界選手権の話題をお送りいたします。
前にご紹介したとおり、オールジャパンミスボディフィットネス164cm超級で優勝した浅田ふぢ子選手がボディフィットネス168cm超級に、そして同2位の豊田玲子選手がボディフィットネス168cm級に出場したほか、昨年の日本選手権に優勝し今年もアジア選手権で52kg級で優勝した今村直子選手が、ボディビルの55kg級に出場しました。
そしてその結果が、国際ボディビル連盟(IFBB)のホームページに掲載されました。(PDF形式)
それによりますと、ボディフィットネスの浅田選手と豊田選手は残念ながら入賞できませんでしたが、ボディビルの今村選手は見事6位に入賞しています。
またラウンド別スコアを見ますと、第3ラウンド(これがフリーポーズだったようです)では2位の成績を収めるという健闘ぶりでした。
ちなみに優勝したのは、ボディフィットネスは168cm級・168cm超級ともロシアの選手で、ボディビルの55kg級はスロバキアの選手でした。
また参考までの各カテゴリーのエントリーは、ボディフィットネスが158cm級13人・163cm級17人・168cm級16人・168cm超級23人の計59人、女子フィットネスが163cm級12人・163cm超級10人の計22人、ボディビルが55kg級6人・55kg超級11人で計17人、それと「ビキニフィットネス」というカテゴリーもあって163cm級15人・168cm超級23人の計38人、そして男子フィットネスが4人と総勢約120人という大規模な大会でした。
なお大会の写真はこちらに大量にありますので、ご一覧をお勧めします(笑)。
この写真を見る限り、「ビキニフィットネス」はいわゆる「回転演技」ではなくて、モデルのようなポーズで審査を受けるみたいですね。
ともあれ、参加された選手の方々そして同行された廣田ゆみ監督、どうもお疲れ様でした。
前にご紹介したとおり、オールジャパンミスボディフィットネス164cm超級で優勝した浅田ふぢ子選手がボディフィットネス168cm超級に、そして同2位の豊田玲子選手がボディフィットネス168cm級に出場したほか、昨年の日本選手権に優勝し今年もアジア選手権で52kg級で優勝した今村直子選手が、ボディビルの55kg級に出場しました。
そしてその結果が、国際ボディビル連盟(IFBB)のホームページに掲載されました。(PDF形式)
それによりますと、ボディフィットネスの浅田選手と豊田選手は残念ながら入賞できませんでしたが、ボディビルの今村選手は見事6位に入賞しています。
またラウンド別スコアを見ますと、第3ラウンド(これがフリーポーズだったようです)では2位の成績を収めるという健闘ぶりでした。
ちなみに優勝したのは、ボディフィットネスは168cm級・168cm超級ともロシアの選手で、ボディビルの55kg級はスロバキアの選手でした。
また参考までの各カテゴリーのエントリーは、ボディフィットネスが158cm級13人・163cm級17人・168cm級16人・168cm超級23人の計59人、女子フィットネスが163cm級12人・163cm超級10人の計22人、ボディビルが55kg級6人・55kg超級11人で計17人、それと「ビキニフィットネス」というカテゴリーもあって163cm級15人・168cm超級23人の計38人、そして男子フィットネスが4人と総勢約120人という大規模な大会でした。
なお大会の写真はこちらに大量にありますので、ご一覧をお勧めします(笑)。
この写真を見る限り、「ビキニフィットネス」はいわゆる「回転演技」ではなくて、モデルのようなポーズで審査を受けるみたいですね。
ともあれ、参加された選手の方々そして同行された廣田ゆみ監督、どうもお疲れ様でした。