行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(17)

2011-10-18 22:23:58 | 観戦記2011


そして7位はエントリー番号5番、東京の惠良律子選手でした。
毎年趣向を凝らしたフリーポーズは、もはや日本選手権の風物詩となった感もありますが(爆)、今年はご覧いただければおわかりのとおり、個性あふれる惠良選手ならではのフリーポーズを見せてくれました。
何と言いましても、バックに使っていた音楽がなんと「ドラゴンクエスト」でした(原爆)。
そう、惠良選手がステージで演じていたのはまさに「勇者ロト」だったのです(水爆)。
かくいう私も、ドラゴンクエストならⅡからⅤまではやったことがあります(笑)。
昨年の4位から順位を落としたのは残念でしたが、また来年もきっと個性豊かなフリーポーズで私たちを楽しませてくれることでしょう。

明日は、6位から4位までをご紹介させていただこうと思います。
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日本選手権(16)

2011-10-18 22:10:05 | 観戦記2011


続いて8位はエントリー番号15番、東京の足立晃子選手でした。
昨年のジャパンオープンを優勝しているほか東京選手権を2003年に制覇しており、少なくとも10年以上大会に出場しているベテラン選手ですが、意外なことに今回の決勝進出選手12人の中では、最も若い43歳です(爆)。
さすが日本選手権の入賞選手ともなれば、プロポーションやフリーポージングに関してはどの選手も見応えありますよね。
なるほど、だから日本選手権ともなれば観客の入りも、他の大会とは格段に違うのも納得できるというものです。
昨年の6位からは少し順位を落としましたが、若さでまだまだ盛り返すことは可能だと思います。
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日本選手権(15)

2011-10-18 22:00:18 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは、昨日に引き続いて日本選手権の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日はまず9位からですが、エントリー番号7番の東京の水間詠子選手が入りました。
1994年から1998年にかけて5連覇、そして2003年にも優勝と通算優勝6回を誇る名選手も、途中ブランクをはさんだためかこんなに早くご紹介しなくてはならないのが、意外に思えました。
ご覧になればおわかりかとは思いますが、たくましくも美しく引き締まったボディラインに絶やさない笑顔、そして独創性豊かなポージングとさすが名選手と思わせるものがあったと思います。
そんな水間選手の上にまだ8人もいるのかと思うと、そのレベルの高さには恐れ入るほかはありません。
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