行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(6)

2011-10-13 23:53:19 | 観戦記2011


そしてこちらが、後半13選手の「バックダブルバイセップス」と「アブドミナル&サイ」です。
23番の勝あゆみ選手(三重)は、今年は日本マスターズで40歳以上級の2位に入賞しています。
24番の秋山加津美選手(大阪)は、この日本選手権の常連ともいえる選手ですが、今年は西日本選手権で神田選手に敗れて2位でした。
25番の廣田ゆみ選手(愛知)は、日本選手権は実に2004年以来の参戦となりますが、その実力は計り知れないものがあります。
26番の相馬貴子選手(長野)は、昨年の日本選手権2位の実力派ですが、今年は地元で開催されたオールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネスのお手伝いをしていましたね(爆)。
27番の木島洋子選手(東京)は、今年は日本クラス別で52kg級の4位で東京選手権では6位、そして日本マスターズでは50歳以上級の6位でした。
最後の28番の高原佐知子選手(東京)は、昨年の東京選手権の優勝選手で日本選手権でも12位に入賞、今年もジャパンオープンで4位と調子を上げていました。

後半の選手でピックアップを通過したのは、16番清水選手・17番佐々木選手・19番今村選手・22番神田選手・25番廣田選手・26番相馬選手でした。

明日は、ピックアップを通過した12選手による予選の模様を、お届けしたいと思います。
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日本選手権(5)

2011-10-13 23:36:17 | 観戦記2011


さあ今度は、後半の13選手の基本ポーズをご覧いただきましょう。
こちらもまずは、「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」からです。
では16番から22番までの選手を、ご紹介してまいりましょう。
16番の清水恵理子選手(東京)は、昨年の日本選手権で3位に入賞し今年は国内ではこの大会一本ですが、7月にアジア選手権に参戦して49kg級の2位でした。
17番の佐々木あゆみ選手(静岡)は、昨年日本選手権で7位に入賞していますが、今年はジャパンオープンで7位に入賞して以来の参戦です。
18番の長田千里選手(新潟)は、今年の東日本選手権で50kg超級の2位に入賞しています。
19番の今村直子選手(大阪)については、もはや申し上げることはないでしょう。
昨年の日本選手権の優勝選手ですが、今年は7月のアジア選手権でも52kg級で見事優勝し、報奨金を授与されています。
20番の志村眞理選手(東京)は、今年は江戸川区選手権と日本マスターズ40歳以上級と、2つもタイトルをかっさらっていきました(笑)が、東京選手権でも2位と実力はある選手です。
21番の田中久美選手(東京)は、今年の東京オープンがデビュー戦でしたが見事優勝、さらに日本クラス別で52kg級の3位さらに東京選手権でも3位と大活躍でした。
22番の神田知子選手(大阪)は、先月の西日本選手権で優勝し見事に「復活」を遂げて、この日本選手権に乗り込んできました。
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日本選手権(4)

2011-10-13 23:20:11 | 観戦記2011


今度は、前半15人の「バックダブルバイセップス」及び「アブドミナル&サイ」のポーズをご覧ください。
さあそれでは、9番から15番までの選手をご紹介してまいりましょう。
9番の間部曜子選手(神奈川)は、今年の日本女子チャンレンジカップで2位、そして東日本選手権の50kg級で4位に入賞しています。
10番の深作靖子選手(東京)は、その日本女子チャレンジカップで見事優勝し東日本選手権では50kg級の3位、そして日本マスターズでは50歳以上級の50位でした。
11番の湯沢寿枝選手(栃木)は、今年は日本クラス別では49kg級の3位に入賞し、ジャパンオープンでは自己最高の5位に入るなど好調でした。
12番の松村京子選手(大阪)は、何と言っても今年の大阪選手権の優勝選手ですが、同時開催の西日本選手権でも10位に入賞しています。
13番の久野礼子選手(東京)は、やはり今年の東京選手権での優勝が光りますが、同時にベストアーティスティック賞を受賞しているのもすばらしいですね。
14番の山野内里子選手(愛知)とくれば、なんといっても今年のジャパンオープンの優勝選手で、今大会でも上位入賞が期待されていました。
15番の足立晃子選手(東京)は、昨年のジャパンオープンの優勝選手ですが、今年も日本クラス別の55kg級できっちり優勝しています。

ここまででピックアップを通過したのは、2番石澤選手・5番惠良選手・7番水間選手・13番久野選手・14番山野内選手・15番足立選手でした。
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日本選手権(3)

2011-10-13 22:56:53 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、日本選手権のピックアップ審査の模様をお送りいたしましょう。
なにしろ出場した選手を全員ご紹介できるのは、このピックアップ審査だけなのです。
このピックアップ審査の段階で、女子参加選手28人のうち半数以上の16人がふるい落とされてしまいます。
日本最高峰の大会は、なんともったいないことをしてくれるのでしょう(苦笑)。
ピックアップ審査は、基本5ポーズのうち「サイドトライセップス」を除く4ポーズで行われました。
また、一度に全選手をステージに上げて比較することはできないので、前半15人・後半13人の2グループに分かれて最初の基本ポーズを行いました。
こちらでは、前半15人の「ダブルバイセップス」及び「サイドチェスト」のポーズをご覧ください。

出場選手についてはJBBFのホームページに名簿が掲載してありますが、こちらでは1番から8番までの選手を簡単にご紹介しておきましょう。
1番の秋山千香子選手(東京)は、今年の東京クラス別46kg級で優勝しているほか東京選手権で4位、ジャパンオープンでは9位に入賞しています。
2番の石澤静江選手(栃木)は、日本クラス別46kgで優勝しさらにジャパンオープンで2位、そして日本マスターズでは50歳以上級で優勝と今年絶好調です。
3番の菅原佳代子選手(青森)は、東日本選手権で50kg級及びオーバーオールで優勝し、東北・北海道選手権でも優勝、そして日本マスターズは50歳以上級で2位でした。
4番の辻紀子選手(三重)は、今年はジャパンオープンで12位に入賞しているほか、日本マスターズの40歳以上級でも3位に入賞しています。
5番の惠良律子選手(東京)は、今年は日本クラス別の52kg級で優勝して以来の参戦ですが、昨年の日本選手権で4位に入賞している実力者です。
6番の佐藤美由紀選手(東京)は、日本クラス別の46kg級では2位、日本マスターズの50歳以上級では3位でした。
7番の水間詠子選手(東京)は、言うまでもなく過去日本選手権6回優勝を誇る名選手ですが、2004年以降優勝からは遠ざかっています。
8番の高松眞里子選手(東京)は、今年58歳にしてジャパンオープンに初めて入賞(8位)し東京選手権では5位、そして日本マスターズの50歳以上級では4位に入賞しています。
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