タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

タケホープのひとり箱根駅伝 1区 12/4 その1

2014年12月04日 | ひとり箱根駅伝

新企画 「タケホープのひとり箱根駅伝」

12月4日 1区 大手町→鶴見(21.3km)を走りました。

距離は今年の9月に再計測した結果、21.4km→21.3kmになりました。

 

スタートラインです。

もっと、派手なモニュメントでも有るのかなと思っていましたが、地味で最初通り過ぎてしまいました。

大手町の読売新聞東京本社新社屋横の公開空地に有ります。

 

広重の五十三次でたどる箱根駅伝コース

ここは東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)のスタートラインです。

大手町と芦の湖の間を往復する箱根駅伝は、コースの多くが旧東海道と重なります。

そこで、江戸時代に歌川広重が描いた浮世絵「東海道五十三次」を陶板画で再現し、沿道の見所を解説する「駅伝ウオール」(全長19m)を設けました。

日本橋

大江戸の中心地です。

江戸幕府が開かれた1603年(慶長8年)に橋が架けれ、東海道など五街道の起点に箱根駅伝でも1999年から、復路のコースに加わりました。

 

品川宿

東海道有数の宿場。

桜の名所・御殿山は行楽でもにぎわいました。

平坦な道が続く箱根駅伝の往路1区ですが、宿場の北入口にあたる新八ツ山橋の坂が最初のアップダウンです。

 

ここまで道路の左歩道を走りましが、新八ツ山橋で歩道が無くなり右側に渡り、新八ツ山橋は右側歩道を走りました。

 

箱根駅伝の選手達は、1月2日はAM8時スタート。

タケホープはこの日9時半スタートして鶴見中継所を目指します。