新企画 「タケホープのひとり箱根駅伝」
12月4日 1区 大手町→鶴見(21.3km)を走りました。
距離は今年の9月に再計測した結果、21.4km→21.3kmになりました。
スタートラインです。
もっと、派手なモニュメントでも有るのかなと思っていましたが、地味で最初通り過ぎてしまいました。
大手町の読売新聞東京本社新社屋横の公開空地に有ります。
広重の五十三次でたどる箱根駅伝コース
ここは東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)のスタートラインです。
大手町と芦の湖の間を往復する箱根駅伝は、コースの多くが旧東海道と重なります。
そこで、江戸時代に歌川広重が描いた浮世絵「東海道五十三次」を陶板画で再現し、沿道の見所を解説する「駅伝ウオール」(全長19m)を設けました。
日本橋
大江戸の中心地です。
江戸幕府が開かれた1603年(慶長8年)に橋が架けれ、東海道など五街道の起点に箱根駅伝でも1999年から、復路のコースに加わりました。
品川宿
東海道有数の宿場。
桜の名所・御殿山は行楽でもにぎわいました。
平坦な道が続く箱根駅伝の往路1区ですが、宿場の北入口にあたる新八ツ山橋の坂が最初のアップダウンです。
ここまで道路の左歩道を走りましが、新八ツ山橋で歩道が無くなり右側に渡り、新八ツ山橋は右側歩道を走りました。
箱根駅伝の選手達は、1月2日はAM8時スタート。
タケホープはこの日9時半スタートして鶴見中継所を目指します。