タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

キャン・バスに乗って、山代温泉へ 16年10月

2016年11月04日 | 石川県

法師の無料送迎バスで、加賀温泉駅まで送ってもらいました。

 

アビオシティ加賀のコインロッカーに、荷物を預けます。

レディ 蛾がじゃなかった、レディ カガ

 

キャン・バスのりばが移動していました。

ここで、キャンバスパスポート乗車券セット(1,500円 パスポート3枚付き)を買いました。

 

キャン・バス 9:10発 山まわり線に乗車しました。

 

御菓子城加賀藩 加賀藩文化村

 

山代温泉 古総湯

湯の曲輪(ゆのがわ) 古総湯と総湯

湯の曲輪って?

江戸時代は、共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、時には自然の中を散策しながら長逗留していました。この共同浴場が「総湯」です。そして総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪」といい、北陸特有の呼び方となっています。

古総湯

営業時間:6時~22時

料  金:500円(大人)

平成22年、湯の曲輪に新しく誕生した「古総湯」。外観や内装だけでなく、入浴方法など、明治期の雰囲気を味わい、入浴しながら山代温泉の歴史や文化が体験できます。歴代の総湯の中でも、最も印象的で温泉情緒が感じられる建物です。

 

 ここで1枚目のパスポートを利用しました。

 

浴室の床や壁には九谷焼のタイルが使われています。

※当時の入浴様式を再現しているので、石鹸やシャンプーの利用は出来ません。

 

古総湯の2階には、湯上がりに涼める休憩室があります。

 

古総湯2階から見た総湯

 

総湯

営業時間:6時~22時

料  金:440円(大人)

加水なし源泉のみで、浴槽の湯は毎日入れ替えて清掃しています。吹抜けの天井には大きな天窓があり清々しい気持ちにさせてくれます。壁画には地元九谷焼作家による手描きタイルが貼られ、多彩な絵柄を楽しめます。

温泉玉子を売っていましたが、朝ご飯を食べ過ぎたので買いませんでした。

 

山城?

 

 

 

 

足湯は入りませんでした。

 

 

菖蒲湯まつりは、いつあるのだろう